都心部ではドミトリー | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!


昨日は小春日和だったのに

今日は雪が舞う1日雪

体調管理をしっかりしましょうべーっだ!



先週、

お友達の大家さんにお誘いを受け、

シェアハウス運営師匠のハウス見学へ行ってきました。


場所は、偶然にも築古戸建てと同じ駅

昨年は、毎回こちらの前を通って築古戸建へ通っていたので

ちょっとなつかしい音譜



駅近の立地を活かして

ドミトリー数の多いリノベーションをされていたのですが・・・



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作りつけのドミトリーベッドは、

2段ベッドと異なり

安定感があって居心地が抜群音譜



自分で図面がひける師匠は

ドミトリーベッドの採寸も

少しの空間ロスがありません目


同行した先輩大家さんからも感嘆の声が上がっていました。




今回、

勉強になったのがこちら↓


$東京郊外ゲストハウス日記



シェアハウスでよく見かけるシャワーのコイン式器械。


説明部分が黄色いものと青いものがあって、

青いものは容量が少ないそう。

初めて知りました!!!



ハウス運営費の中でも光熱費の占める割合は高く、

誰もが悩む課題。


コイン式や課金システムは

そこからの収益というよりも

無駄使いを防ぐ抑制機能の意味が高い。


これからハウスを始められる方は

ぜひ検討されるべきだと思いますべーっだ!



以前は、

共用部分の豪華で家賃もそれなりのシェアハウスが

人気でしたが、

最近では、

都心部のハウスは、

ドミトリーから埋まっていき、空室知らずということ。

立地が良ければ、

居住環境より家賃の安いハウスを選ぶ入居者さんが

増えています。



ドミトリーは、

収益が上がりますが、

管理(主にクレーム対応)が大変になってしまいます。



師匠は、

このクレーム対応がとても上手で

今回も

管理がしやすい物件作りに徹底されていました。

管理を見据えた企画力は

本当に重要ですね目




それにしても・・・

師匠は、3人の子持ち主婦で

一番下の子はまだ幼稚園!


にもかかわらず、

自分のシェアハウス数棟+管理委託を請け負っていらっしゃいます。

そのバイタリティと精神力の強さを

見習っていきたいと思います。


















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