昨日は小春日和だったのに
今日は雪が舞う1日

体調管理をしっかりしましょう

先週、
お友達の大家さんにお誘いを受け、
シェアハウス運営師匠のハウス見学へ行ってきました。
場所は、偶然にも築古戸建てと同じ駅
昨年は、毎回こちらの前を通って築古戸建へ通っていたので
ちょっとなつかしい

駅近の立地を活かして
ドミトリー数の多いリノベーションをされていたのですが・・・
作りつけのドミトリーベッドは、
2段ベッドと異なり
安定感があって居心地が抜群

自分で図面がひける師匠は
ドミトリーベッドの採寸も
少しの空間ロスがありません

同行した先輩大家さんからも感嘆の声が上がっていました。
今回、
勉強になったのがこちら↓
シェアハウスでよく見かけるシャワーのコイン式器械。
説明部分が黄色いものと青いものがあって、
青いものは容量が少ないそう。
初めて知りました!!!
ハウス運営費の中でも光熱費の占める割合は高く、
誰もが悩む課題。
コイン式や課金システムは
そこからの収益というよりも
無駄使いを防ぐ抑制機能の意味が高い。
これからハウスを始められる方は
ぜひ検討されるべきだと思います

以前は、
共用部分の豪華で家賃もそれなりのシェアハウスが
人気でしたが、
最近では、
都心部のハウスは、
ドミトリーから埋まっていき、空室知らずということ。
立地が良ければ、
居住環境より家賃の安いハウスを選ぶ入居者さんが
増えています。
ドミトリーは、
収益が上がりますが、
管理(主にクレーム対応)が大変になってしまいます。
師匠は、
このクレーム対応がとても上手で
今回も
管理がしやすい物件作りに徹底されていました。
管理を見据えた企画力は
本当に重要ですね

それにしても・・・
師匠は、3人の子持ち主婦で
一番下の子はまだ幼稚園!
にもかかわらず、
自分のシェアハウス数棟+管理委託を請け負っていらっしゃいます。
そのバイタリティと精神力の強さを
見習っていきたいと思います。
月刊!満室経営新聞
http://fudousantoushi-ec.com/shinbun