長いようで短かったベトナム8日間の旅が終了。
本日の朝、無事帰国しました

0歳時から外国を連れまわされているこどもは
(しかも、アジアが多くて、身内からは賛否両論

最近では、
何があってもわりと落ち着いているのですが・・・
①信号がない
②お店のお姉ちゃんの熱意
この2つにはびびっていました

①ホーチミンという都会でも信号はほとんどありません。
にもかかわらず、これだけバイクが走ってます↓
名古屋の100m道路並に広い道をバイクを避けながら渡る。
皆さん慣れたもので(あたりまえ?)、
ゆっくり歩いていると減速してくれますが、
規律ある日本で育っているこどもは、
最初、
「こわい~~~

渡れませんでした。
ニャチャンのシェラトン前では
ホテルのお兄ちゃんがこんな看板を持ってバイク&車を止めてくれます。
こどもは
「うわー!すごーい!!!おでむかえ♪

勘違いな感動をしていました

日本では信号守ってね

ホーチミンの百貨店や市場では、
ちょっと土産物を触ろうものなら
どこまでついてくるお姉さん達に警戒。
市場では、
「おねえさん、きれいね~。
なんさい?8さい?きれいね~。」
8歳の自分がなぜきれいと言われるのか、
全く納得がいかず、びびってました

ベトナム旅で
こどもが喜んでいたのがこちら↓
こども命名
「じでタク」
日本の人力車に似ていますが、
お客さんが前に乗り、漕ぐ人は後ろです。
これに3人乗っていました

こどもは私の足元にうずくまり
「ワンちゃんの気持ちがわかるわん!」
とご満悦

夕方以降は風もあり涼しく、とても快適
車ほどスピードがないので、
街をじっくり見渡しながら目的地まで行けます。
そして、毎回、どこの国でも重要なのはおトイレ事情。
暑い国は水分を多くとってしまい、
こどものおトイレ頻度は上がります。
デパートなど清潔で安心できそうなところでは
「どこか聞いてくるね

勇ましく店員さんによっていくこども。
それもそのはず。
同級生(お父さんがベトナム人)のお姉ちゃんから
「meguっ子ちゃんのためのベトナム語辞書」
なるものをもらっていました

指指しでお姉さんに場所を教えてもらっていました。
我が子ながらあっぱれ

そのまますくすく育っていただきたいと思います。
・・・と。
ちょっとすごい子っぽく書いてしまいましたが、
ご本人が一番楽しかった想い出がこれ↓
なんだか全くわからないですよね(笑)
タクシーの天井にうつった自分の姿。
全てのタクシーでできるわけではないので、
出会った時には尋常でない喜びようでした

でもこれが一番だなんて・・・・・・

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