
シェアードハウス久米川 はもともとハウス用に建てられた建物
最近多くなった古家を改築したものではないので、
かける保険が違ってくるのではないか?
消防法も違うのではないか?
ここ数日、保険・消防法を調べている。
本日は消防法について
管轄の東村山消防署に確認
シェアードハウス久米川は木造2階建で非特定用途に該当
①50人以下の集合住宅なので防火管理者は不要
②消火器は1フロア100㎡単位で1器設置
我がハウスは1・2階とも95.64㎡の為1フロア1器
③延床面積が200㎡以上の場合、
火災予防条例により住宅用でない集合住宅用火災報知器設置
200㎡未満なので住宅火災報知器でOK
さすがはハウス用に練りに練って建てられたという建物

問題ありませんでした。
②消火器に関しては
今年中に消火器点検報告書を提出しなくてはならない為
来月中に点検することに

以上をふまえると
建築確認が厳しくなっている昨今、
3階建のハウス建築はかなり難しいのではないだろうか

多くの人命をお預かりするのですから、
最低限、法は守り、チェックする義務があります。
先週、
共用部分の火災報知器点検実施

椅子に乗り紐を引っ張る
ぴーぴーぴーぴーぴー
おお!こんな音なんですね

入居者の子と盛り上がった

安く楽しく暮らせるのはハウスならでは

法的にグレーな部分が多いハウス業界
家賃の安さだけで選んでしまうのはどうかと思います。
私は安心して暮らせる住居を提供できるよう
努力していきたいと思います
