ラブシャッフル
第10話(最終回)
★★★★★
いや~、もう、大満足です。
もう、ぜんっぜん問題なし。
最高でした。
野島伸司の最近の作品の中では、いちばん好き。
旺次郎(松田翔太)が菊りん(谷原章介)に、
「愛していたから」と言うシーンは、
泣けました。
スマートで、いちばん大人に見えていた菊りんが、声を上げて泣く様は、
すごくステキだった。
泣いてる菊りんの手を握る愛瑠(香理奈)と啓(玉木宏)も、ステキだった。
そして玲子さん(小島聖)と、生まれてくる子供のことを話すシーンも良かった。
まさか菊りんが玲子さんと結ばれるとは思ってなかったし、
それまで孤独を感じていた2人が、身を寄せ合ってる姿が愛おしかった。
なんだか、すごく救われました。
ここの2人を描いた時点で、もうかなり満足でしたが、
戦場に行く旺次郎が、空港で待ってた海里(吉高由里子)に
キスするシーン・・・良かったなーー。
もう、どんだけカッコイイんだよ!
と、言ってしまいたい(笑)
こんなにかっこつけてもイヤミじゃないのが、松田翔太くんはすばらしい。
海里に対しては「俺様」バリバリのSで、でも恐がりなかわいい一面もあって、
みんなと一緒にバカやっちゃうコメディチックな顔もアリで、
このドラマの裏テーマは、
「いかに松田翔太をかっこよく見せるか」なんじゃないか、と
疑ってしまうくらい、毎回毎回痺れさせていただきました・・・(笑)
もちろん旺次郎だけじゃなくて、
最初は未練タラタラだった啓も、最後はびしっと覚悟を決めてたし、
諭吉も諭吉らしく、芽衣に気持ちを伝えたり・・と、
みんなそれぞれ魅力的なキャラクターでした。
結局、全員がカップルになるかたちで終わりましたね。
でもみんながみんな、幸せなかんじで良かった。
テレビドラマでラブストーリーをやるなら、
これくらいハッピーエンドな方が潔くて好きです。
そんでこんだけ世知辛い世の中なんだから、
キラキラして、騒いで、バカバカしくて、
でもハッピーな気持ちになれる
ドラマがあっていいと思いました。
視聴率的にはイマイチだったみたいですが、
個人的には今期いちばん良かったドラマでした!