ヴォイス 第3話
★★★☆☆
今回は「土地巡り」班と
「データ分析」班にわかれるはじめてのパターン。
いつもいつも5人で行動するわけはないから、
リアルっちゃあリアルなんだけど
徹平(遠藤雄哉)と彰(佐藤智仁)のコンビは
物語を展開させるフックのような役割を
担っていたので
その2人がいない「土地巡り」は
ちょっと物足りないような気がしてしまい。。
しかしだからこそ、加地(瑛太)の
類希なる「観察眼」と「イマジネーション」が
際だって見えたのかな?
加奈子(石原さとみ)と母親との思い出のシーンは
わかっていても涙涙、
多少ご都合主義な展開はあったにせよ、
素直に感動してました。
蕪木さん(泉谷しげる)は
職人な姿が実にかっこよくて、
なんだかんだいいながら
ゼミ生の希望をちゃんと聞いてくれるところ、
よかったなー。
「ほらよ!」と付箋の貼ってある
データの分析結果を見たときが
いちばん泣いたかもしれません(笑)