生まれて初めて落語の寄席に行ってきました
その名も
「笑福亭瓶二のマントヒヒ寄席」
笑福亭といえば「鶴瓶」さんを連想される方も多いと思いますが
鶴瓶さんのお弟子さんの瓶二(へいじ)さんが今回の主役です。
瓶二さんが本格的に落語を始めたのは2年前。
そして、私の友人と結婚したのがご縁で
記念すべき第一回の独演会に行ったというわけです。
第一回ということで緊張していた様子の瓶二さん。
でもお客さんも寄席初体験という人が多かったようです。
瓶二さんの自然な語り口に初心者にも入りやすい雰囲気でしたよ
ゲストは立川志ららさん。
立川談志さんの孫弟子の期待の二つ目
落語会には階級制度があるそうです。
見習い→前座→二つ目→真打ち
真打ちは聞いたことがあったけど、その前が二つ目なんですね。
志ららさんの落語は
声の張り方、噺(はなし)への入り方のスムーズさ
男女の演じ分けが巧で、引き込まれました。
なかなかご縁がないと落語に行く機会ってないですよね。
でもぜひ行ってみてください!
やっぱり生の臨場感がいいです。
せっかく日本人に生まれたんだし、
近くでリーズナブルに落語に触れることができますから☆
次回のマントヒヒ寄席は
【日時】 2月28日(日) 18時30分開場 19時開演
【場所】 上野広小路亭
詳しくは 「笑福亭瓶二のマントヒヒ日記 」をご覧ください。
私も第二回にも行きますので
ご興味のある方はお声がけくださいね!