国立新美術館で開催中の「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」に行ってきました。
家族連れからシニア世代まで多くの方が来場してました。

<ドラ・マールの肖像>
ピカソは91年の生涯で何万点もの作品を残しましたが年代による画風の変化が見て取れます。
ピカソに影響を与えるのは周囲の人、特に女性。
上の絵のように左右非対称な人物画のイメージが強いですが、付き合っている恋人に
「もっと自分だってわかりやすい絵を描いて!」って言われると

<肘掛け椅子に座るオルガの肖像>
こんな絵を描いてしまう、わかりやすい人です(笑)
一度に二人の恋人と付き合って、同じポーズでそれぞれの女性を描いたり
そんなことしてるから修羅場になったり。絵が自伝的な役割を果たしてます。
今回初めて500円で借りれる音声ガイドを使って回ったのですが作品の背景がわかるのでより深く観れます。
国立新美術館の3階にあるアートライブラリーではピカソ展に関する書籍も自由に閲覧することができます。
その他貴重な美術書もゆったり観れます。
国立新美術館がある乃木坂は東京の真ん中とは思えないほど静かで緑がいっぱい。
秋の雰囲気が漂っていました。
12月14日まで開催中ですので、ぜひ行ってみてください。
家族連れからシニア世代まで多くの方が来場してました。

<ドラ・マールの肖像>
ピカソは91年の生涯で何万点もの作品を残しましたが年代による画風の変化が見て取れます。
ピカソに影響を与えるのは周囲の人、特に女性。
上の絵のように左右非対称な人物画のイメージが強いですが、付き合っている恋人に
「もっと自分だってわかりやすい絵を描いて!」って言われると

<肘掛け椅子に座るオルガの肖像>
こんな絵を描いてしまう、わかりやすい人です(笑)
一度に二人の恋人と付き合って、同じポーズでそれぞれの女性を描いたり
そんなことしてるから修羅場になったり。絵が自伝的な役割を果たしてます。
今回初めて500円で借りれる音声ガイドを使って回ったのですが作品の背景がわかるのでより深く観れます。
国立新美術館の3階にあるアートライブラリーではピカソ展に関する書籍も自由に閲覧することができます。
その他貴重な美術書もゆったり観れます。
国立新美術館がある乃木坂は東京の真ん中とは思えないほど静かで緑がいっぱい。
秋の雰囲気が漂っていました。
12月14日まで開催中ですので、ぜひ行ってみてください。