映画「おくりびと」を観ました。



テーマは死ということで、ちょっと重たくなりがちなところを
ユーモアを混ぜながらも、感動的なストーリーになっています。

久しぶりに映画館でボロボロ泣きました。
悲しい涙ではなく、優しさに満ちた納棺士の仕事に心を打たれたからです。

モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞して話題になっていることもあり、とても混雑していましたが
久石譲さんの音楽と合わせてぜひ映画館で観ていただきたい作品です。