来週の読み聞かせのための
絵本を選びに図書館に行った
ついでに
戦争写真を撮るため当時
カンボジア内戦で亡くなった
カメラマンの没後50年展を
見てきました
印象に残ったのが
カンボジアの長い戦争の中
生まれて来た子ども達には
戦争が生活の一部だと
書いてあった言葉で
子ども達の笑顔がとても明るかった
のです
地雷を踏んだらサヨウナラ
20代で亡くなったカメラマン
が撮った写真は
戦争の悲惨さより
その中で生きている人々の
日常を写していました
どんなことが起きても
人は生きてるよね
たくましく
何度目かのこのカメラマンの
写真展で
今回
私が思ったことでした
いつも有難うございます