おはようございます。
本日も訪問して下さりありがとうございます(^^)
いつの間にか完璧主義で力みがちなママが
ほっと一息つける場を創る助産師めぐみです。
では本日も昨日の続き
【産後の気持ちのもどかしさに苦しむママへ
~気持ちを少しでも楽にする3つのポイント~】
のその②を綴ります。
その①はこちらです。
さて、その②は何かというと、、
ずばり
②信頼できる人に話す
ことです
産後は
今までの自分だったら軽く聞き流せることも
うまく流せなかったり
逆にすごく傷ついたりします
例えば、
お産が緊急帝王切開になって
うまく自分なりに消化出来ていないときに
友達から「下から産まなくてよかったね~」とか
母乳があまる出なくて困っているときに
実母から「私は出すぎるくらいよく出たのに」と
言われたり。。。
きっと上のお友達の胸の内は
ご自身の経腟分娩の経験が
もしかしたら辛くてきつかったのかもしれない
だから、その経験をせずに帝王切開で良かったね
という気持ちからの言葉だったのかもしれない。
上の実母からの言葉は
自分はよく出たから娘もよく出るはずという思いや
もしかしたら意味もなくただ軽い気持ちで言ったのかもしれません。
産後じゃなければ
相手の思いを想像したり、軽く聞き流せるのですが
産後は、たった一言がずっと胸の中に残ったり、
自分の胸にグサっとささります。
そんな私も同じです。
一人目の産後に来てくださった訪問の助産師さんの
何気ないアドバイスが
”今までの母乳のあげ方じゃダメなの?”
と今までの自分を否定されているようで
混乱しました。
そんな時、私の場合は
妊娠・出産・産後と継続して見て下さっていた
マイ助産師さんに
すぐに連絡し泣きながらお話しました。
そして助産師さんに
「今までのやり方でいいんだよ~」と言ってもらい
落ち着きました。
この経験から
私自身が産後の訪問に行ったときに
ママへかける言葉に慎重になるきっかけに
なっています。
(まだまだ修行中ですが)
産後は、
妊娠前の身体に戻っていくことと
育児が始まり、生活スタイルががらりと変わります。
ホルモンバランスも変わるため
妊娠前より、よ気持ちに波があります。
だからこそ
自分一人で抱え込まずに
どなたか信頼できる方に話せたら
話しながら整理ができ
自分の中にある答えに気づけます
夫や身近な友人や両親や助産師、
子育て支援センターの方や無料電話相談等
自分にとって話しやすく信頼できる人なら
安心だと思います。
もし私と話したいなと思われたらコメント下さい。
今後は、オンラインでの相談を始めていく予定です。
その際は、案内しますので
こちらの公式ラインに登録をお願いします(^^)
公式ラインでは
相談開始の案内や
リアルに会える不定期のイベント開催のお知らせを
お伝えしていきます。
話すことで
ママの気持ちが少しでも軽くなりますように。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
次回、その③を綴ります。