●2019年7月16日 脳腫瘍告知
●2019年8月3日 手術延期
●2019年10月26日 手術決断
●2019年11月7日 入院
●2019年11月8日 手術
●2019年12月8日 退院
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脳神経外科に集中していて
告知されてから、
１か月以上耳鼻科に行ってなかった。
あの大きな耳鼻科にはもう行きたくないので
検索しまくって、今回は規模ではなくて、
4年前には開業していなかった
耳鼻科に行ってみた。
耳の中を見せてくれる機器もあって
耳垢が巨大に映ってぎょっとした。
健常な右耳の聴力検査を
せずにはいられないのと
耳鼻科のかかりつけ医をもちたかったのだ。
同年代の先生で、話しやすいのと、
ネット予約できて、
順番がわかるのがいい。
あと、
この先生は色々わかる先生だと、わかった。
健常な右耳が聞こえにくい気がする。。。
もうこれは恐怖でしかなかった。
先生の話では、
片方が難聴になると健常な方も
聴こえにくく感じる人多いよとのことだった。
結果、右耳は大してかわってなかった。
計測するその施設の環境によって
多少かわるよとのことだった。
年齢相応(笑)とのことだった。
が、左耳は大幅に落ちていた。
結局、聴力が急激におちているこんな経験は
したことがあるわけもなく
自分の聴こえ方に混乱してるんだと思った。
そして、私は、2日後にも計りに行ってしまった。
左がどんどん落ちていったとき
心因性だとか、更年期のせいにされて
有名な先生のセカンドオピニオンまで
心因性にされたトラウマもあったし、
ほとんどノイローゼだった。
もし突発性難聴だったら、
とにかく最初の1週間が肝心ということが
頭から離れなかったから。
結果、大丈夫だった。
ただ、私は、薬の副作用が強く出て
難聴で使われる薬は
殆ど使えないことがわかっている。
となると、
もし、頼りの右耳さんに不調が起きたときに
駆け込める入院施設のある病院に
関係が欲しいと強く感じた。
その２へつづく
☆聴神経腫瘍をもっと知ってもらいたくて
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