万全の体調と気合いでのぞんだA級決勝。

前年度のシードも加わり、72名の参加。


ここからのシステム

半荘四回戦後、下位24名足きり

五回戦後、さらに下位12名足きり

六回戦後、下位8名足きり

そして七回戦まで打ち切って上位15名に残れば準決勝です。


少しでも長くこの会場にいられるように、頑張るだけです(`・ω・´)



一回戦☆
+7・1+8=+15・1

東一局の親でドラの白単騎待ちでリーチして3900オールの立ち上がり!

その後もメンホンをあがるけど、他の皆さんもガンガンツモる(>_<)

だいぶ点棒を削られたけど、何とかトップ☆

幸先いい感じ♪


二回戦☆
△6・4△3=△9・4

手が全く入らない。

打開策が見つけられないので大人しくするしかない。

脇移動が多いのが救いです。


三回戦☆
△3・0△1=△4・0

二回戦の流れを引きずっている感じ(つд`)

ちょこちょこあがって、沈んだけれど、無駄な失点は一切なく何とか二着(`・ω・´)


四回戦☆
+3・9+4=+7・9

四回戦のボーダーは、ちょいマイナスなら大丈夫らしい。

確実に通過するには浮き条件でした(>_<)

でもここで痛恨の放銃をしてしまったんです。

一二三五八八(56)45678

何でもないピンフの一向聴だけど、ドラが六萬だったので、ドラを引いたら(56)のターツと入れ替えようと五萬を引っ張ってしまったんです。

結局3索を引き込んで切った時には、満貫の放銃になりました。

最後は何とか持ち直してプラスで終えました。



四回戦を終えて、トータルは+9・6ポイント

最初の足きりは無事通過です。


五回戦☆
+16・2+12=+28・2

一人浮きのAトップ(*^▽^*)!

最終的な準決勝のボーダーが50~60ポイント位になりそうだったので、ここはある程度点数を叩きたかったところ。

だから本当に嬉しかったです。

自分でも良く打てたと思える半荘でした。

決め手は
四五六(456)56發發發


4索をツモっての4000オールでした!



六回戦☆
△29・7△12=△41・7


東一局、南家でドラは(4)

四五六(66778)11南南南

高めツモなら2000・3900だし、ドラはないけどここは先制リーチ。

すると親がすぐに五萬をチー

あぁ、ドラ絡みのタンヤオだって直感的に思った矢先、(9)を掴み河に放つと『ロン』の声。

親の手牌は、345の三色が確定したドラ3の6-9ピン待ちでした。

11600の放銃スタート。


これは、終わった今でも後悔していません。

勝ちに行こうとした結果だと思っています。


その後、一度だけハネマンの勝負手が入るも、あっさりとかわされ、

ただただ

三人が高打点を交互にツモりあがるのを、最後まで見ているだけでした。


めぃはここで足きりになりました。

ひとつひとつ確実に条件をクリアしていけば、目標に近づき、たどり着く。

そういう気持ちでずっと戦ってきたし、心が折れることもなかったです。

最後まで、弱いながらも今の自分にできる精一杯の麻雀をしてきました(>_<)


何より、すごく苦しくて、すごく楽しかった!


こんな経験や感情を得られただけでも、麻雀やっててよかったなって思えました☆


また来年なのです。


最後に、応援のコメントとかメッセージ、どうもありがとうございました(*^^*)

すごく励まされました♪


あーっ!

でもここまで行ったのにやっぱり悔しいなっっっ(>△<)!!(笑)