卑弥呼の墓…と言われる石積みの祠がある神社。
 
 
 
 
興味があって前から行きたいと思っていた場所。
 
 
 
近くまで車でも行けたようですが、分からなくて長い坂道を歩きました。
 
 
 
 
その後に「この階段かぁ〜あせる」と、やめようとも考えたけど汗だくになりながら頑張った(^◇^;)
 
 
行った日はまだ暑かったのでね…。
 
 
 
 
天石門別八倉比賣神社。


 
 
 
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無事に登れるように応援してね〜
と神様に頼んだ(?)おかげか、意外とスムーズに行けました。
 
 
 
 
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こちらが本殿です。
 
 
ご祭神の大日霊女命(おおひるめのみこと)とは、天照大神の別名。
 
 
 
 
 
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スマホとかでは拡大して読める思うのですが、PCでは読めないかも汗
 
 
興味深い内容が書いてあるんですけれどね~
 
 
 
ご神体は杉尾山。
江戸時代に神陵の一部を削り本殿を造営、奥の院の神陵を拝する。
 
「杉尾山に鎮座してより2500年を経ぬ」と古文書には書かれているようで、そうだとしたら古墳時代から鎮座していたことになるようです。
 
 
 
というような事が書いてあります、って略しすぎ(苦笑)
 
 
 
 
 
 

 
本殿右横の石段を登ったところにその祠があります。
 
 
 
 
 
 
 
神社略記によると、これは最も古い神社様式で、五角形になっています。
 
 
 
 
 
 
裏の方にまわる勇気はなかったのですが、なんとなく五角形になっているのがわかるでしょうか?
 
 
 
以前、YouTubeで見た事があるのですが、この下に何か空洞があるのだそうです。
 
 
 
その上を歩いてもいいのか?と思いつつ、しばらくお話をさせていただきました。
 
 
 
渦と三角と目のようなものが浮かんできました。
 
 
 
私には自然の神様という印象が感じられました。
 
 
 
そういう感覚って人それぞれなんだと思いますが。
 
 
 
しばらくすると雷が鳴り始めて小雨が降ってきてね〜
 
 
 
 
なんか気持ち良かったです音譜
 
 

 
ここに来る途中には猿田彦さんとアメノウズメさんご夫婦が祀られているお社もありました。

 

 
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途中にもこんな祠が。
 
 
 
 
 
古墳には見得ないけれど・・・
 
 
 
 
 
 
入り口に古墳って書いてあるのでそうなんでしょう。
 
 
 
 
 
こちらは宮谷古墳。
 
ひょっとしたらこの時代から祀られていた場所なのかも知れないですね。

 
 
 
 
 
こちらは集落を再現したものです。
 
 
 
 
古墳を見ると嬉しくなるのは私だけでしょうか(^◇^;)