電線も多いけど(苦笑)
 
 
薄いけれど、二重に見えています虹
 
 
何となく虹が出ている気がしたので、窓を開けてみたら見えた音譜
 
 
なんか嬉しいね~
 
 
 
 
この二日は連休でゆっくりできたので、色々と気づく事も多かった。
 
 
いっぱい寝たしにやり
 
 
 
休み中、久しぶりに三国志のドラマを見ているのもあるけれど、夢の中で追い込まれて背水の陣・・・とか言って困ってたところ、
「チャ~ンス!」って大きな声が聞こえてきた。
 
 
「は?」
って思っていたら、「行き止まりなんかないどこにでも道は続いている」ってね、いろんな方法が頭に浮かんできた。
 
 
 
道は前にだけにあるのではなくて、穴を掘って地下を行くことも出来るし、空を飛ぶことも出来る、後ろは川でも飛び込んでみたらどこかにたどり着くかもしれない・・・。
 
 
あり得ないことなんかない、発想の転換でどんな風にでもなるんだなって、そんな事を考えたのでした。
 
 
 
 
 
 
本も読みました本
 
 
さっそくこの本買ったのよ~
 
 
メルカリで安くねにやり
 
 
 
 
 
 

ここに書かれてあるように、原作者は原案のみ残して早くに亡くなったのだそうです。
 
 
その原案を元に違う作家さんが完成させたって。
 
 
 
前回の記事に書いた「カムパネルラ」という曲。
 
 
 
カムパネルラに助けられたザネリの心情を書いたものらしい。
 
 
命をかけて助けられた気持ちってどうなんだろうね・・・。
 
 
 
そんな事を考えながらこの歌詞を読むと、胸を締め付けられるような気持ちになります。
 
 
 
 
話があちこち飛ぶけれど「怪物はささやく」も「銀河鉄道の夜」も主人公の境遇が似ているところや、作品が未完に終わっていること、真実を求めていることなど、思わぬところで共通点があったのだなって。
 
 
 
この時期にこれらの作品に出合えた事が、私にとってはとても意味のある事なのだと感じています。