ちょっと笑えるポスターを発見!
日本一危ない国宝鑑賞…(^◇^;)
実際に何人かの方が亡くなっているようなので、笑えないのだけれどね
いつの話かは分かりませんが、記帳などをする場所で係の人が、滑落した人がいてドクターヘリを呼んだけど間に合わなかった…なんていう話をされていました
投入堂に登るには、靴のチェックがあったり、名前や住所を記入するようになっているみたい。
靴というか、ワラジを推奨しているようですが。
ここを開いたのが役行者ということで、昔から修験者の方々の修行場となっています。
それを聞いただけでも危険な香りが漂っているのを感じますよね
それでも海外の人をはじめ、何人かの方々が登って行ってました。
結構、年配の方もいて凄いなぁ〜と思いつつ見てただけ(^_^;)
登り口までにも坂や石段を登りました。
風が刺すように冷たかったけれど、清々しい気に包まれていましたよ。
途中には幾つかお寺がありました。
道の途中には大きな鳥居もあったりと、神仏習合の名残りが見られる場所です。
自分で登ってこその場所なのかもしれませんね。