ある番組で観てから、一度訪れてみたいと思ってた哲学堂公園。
パンフレットには、「精神修養のための”哲学のテーマパーク”」と書いてあります。
ここが創られた経緯はこちらを読んで頂けたらと思います。
公園内には様々な建物があり、そのひとつひとつに細かな意味があるようです。
巡る順序も決まってるようなのですが、そんなの知らずに反対側から入ったので、遡る感じになってしまいました(苦笑)
建物やオブジェの近くには説明書きがあるのですが、そこに書かれてある文章の意味が複雑で難解。
あまりにも意味が分からなくて面白くなる感じね(^◇^;)
「ふつう公園ってゆっくり寛ぐ場所なのに、何だか面倒臭くて面白い」って、同行してくれたぴよぴよさんが話していたけれど、その言葉がぴったりの場所でした。
ここが哲学堂の正面「哲理門」。
この両側にある、幽霊と天狗を見たかったの
さすがに写真を撮る気にはならなかったので、ここから想像してね〜
写真のように地味な感じではなくて、変に色が塗られていたので今ひとつな感じでした。
これが哲学堂のランドマーク「六賢台」。
そして、少し離れた哲学の庭には、たくさんの人物の銅像が並んでました。
イエスとかガンジーとか。
哲学者とは違うような気がするんだけど、私は面白かったよ
撮影禁止だったので写真はありませんが下記のHPに載っています。
中野区哲学堂公園サイト
哲学堂という名称ではあるけれど、それとは逆に頭を空っぽにして一日ぼ~っと過ごしたい、そんな場所でした。