こんにちは、恵光(エミ)です。
数あるブログの中から、私の「あかり帖」に足を運んでくださり、ありがとうございます。
日々、算命学という知恵の庭を耕しながら、皆さんの心にそっと火を灯すような鑑定をお届けしています。
さて、5月も終盤ですね。
暦の上では「小満(しょうまん)」を過ぎ、
あらゆる生命が勢いよく満ちていく季節です。
青葉がまぶしく、光の強さを感じるこの時期、
私たちの心にも「熱量」が宿りやすくなっています。
今日は、最近私が体験したエピソードから、
この「熱(言葉)」の扱い方についてお話ししましょう。
感情の火に油を注がないために。言葉選びが分ける「光と影」
先日、仲間内のグループチャットである出来事がありました。
Aさんが「〇〇を実行します!」と、すでに上層部の了承を得た決定事項として発信されたんです。
私は「あ、進むんだな」と静観していたのですが、
そこにBさんから鋭いツッコミが入りました。
「なぜ他のスタッフに相談なく、勝手に決めたんですか?」
Bさんにとっては、その実行が非効率に思えたのかもしれません。
まさに勇気ある発言でした。
その後、結局はAさんの案で進むことになったのですが……
後日談が少し切ないものでした。
Bさんは怒り、Aさんは謝罪。
けれど、その謝罪がBさんの心には届かず、逆に火に油を注ぐ結果となってしまったのです。
こういうことって実はよくあることなんですよね・・・
なぜ「すれ違い」の火種は大きくなるのか
100人いれば100通りの背景があり、思考があります。
今回のケース、算命学や帝王学の視点で見ると、
いくつかの改善のヒント💡が見えてきます。
Aさん: 突破力は素晴らしいけれど、周囲への「根回し(共感の獲得)」
というワンクッションがあれば、味方が増えたはず。
Bさん: 正義感からの発言でも、言葉の「鋭さ」を少し和らげるだけで、
もっと建設的な議論になったはず。
皆さんも、良かれと思って放った一言が、
思わぬ方向に燃え広がってしまった経験はありませんか?
2026年「丙午(ひのえうま)」、言葉のエネルギーが加速する年
実は今、私たちが生きている2026年は「丙午(ひのえうま)」の年。
算命学で見ると、天も地も「火性」一色。
燃え盛る太陽のような、非常に強いエネルギーが満ちています☀️
火性は五行で「伝達本能」を司ります。
つまり、今年は「言語化」に凄まじい加速がつく年なのです。
放った言葉が光となって誰かを照らすこともあれば、
強すぎる熱が「刃」や「炎」となって相手を傷つけてしまうこともある。
最近ニュースで話題になった「言葉」にまつわる事件も、
この火性のエネルギーが過剰に反応している一つの形かもしれません。
宿命の「丁(ともしび)」をどう活かすか
私、恵光の宿命も「丁亥(ひのい)」といって、
闇を照らす「灯火」の性質を持っています。
丁(ひのと)は、丙(ひのえ)のような爆発的な強さはありませんが、
じっくりと相手の心に寄り添い、温める力があります。
この「丙午」の激しいエネルギーの中にいる今こそ、
私は皆さんに「言葉のクッション」という知恵をお伝えしたいのです。
運命を変えるのは、日々の「行為・行動」
帝王学の教えに、「物事を変えるには、自らの『行為・行動』から変えるべし」という言葉があります。
100人いたら100通りの考えがあります。意見が一致しないのは当たり前。
けれど、そこで生じる摩擦を「争い」にするか「成長」にするかは、
私たちの後天的な「行為・行動」にかかっています。
実行する前に、周囲に一度確認を入れるという「行為」。
反対意見を伝える時に、相手の立場を思いやるという「行動」。
もし、Aさんが一言「相談」という行為を挟んでいたら。
もし、Bさんが「より良くしたいから」という想いを、もう少し柔らかい言葉で伝えていたら。
結末はきっと、もっと温かいものになっていたはずです。
今日からできる「魔法のワンクッション」
とはいえ、人間だもの。
つい言葉が尖ってしまうこともありますよね。
でも、悲しいかな・・・
もっともだよね!ということを言い放っても
正論で人のココロは動かないことも多いのが現実。
そんな時、運命の舵を「光」の方向へ切り直すための、
具体的な解決策をご提案します。
それは、どんな時も「ありがとうございます」から始めるという行為です。
たとえ反対の意見だったとしても。
たとえ承諾できない内容だったとしても。
先ずは
「ご提案くださってありがとうございます。」
「教えてくださって、感謝します。」
この一言をクッションとして置くことで、強すぎる火性のエネルギーが
「水(知恵)」によって程よく冷まされ、相手の心に届きやすい温度になります。
あなたという種を育むために
言葉は、私たちが世界に放つ「種」のようなもの。
トゲのある言葉を蒔けばトゲが返ってきますが、
感謝という水を添えた言葉を蒔けば、
そこには必ず信頼の花が咲きます。
何か失敗してしまったら「ごめんなさい」。
何かを伝える前には「ありがとう」。
そんなシンプルな「行為・行動」の積み重ねが、
丙午の激動の年を、最高に輝く一年に変えてくれるはずです。
大丈夫。
あなたの心にある「あかり」は、いつだって正解を知っています。
今日も自分自身の種を、優しい言葉で育んでいきましょうね。
心に、いつもあかりを。
恵光(エミ)
鑑定士ノート📔
私の主星は「龍高星」。
体験から学び、知恵を体系化していく星です。
今日の体験も、私にとっては大切な「学びの種」でした。
多くの人の言動によって、日頃こころは揺れ動きますね。
全てが体験であり、必然のこと。
「何か」があるからこそ、わたしたちは成長できるんですよね。
皆さんと一緒に、この五行の庭を豊かにしていけることが、何よりの喜びです!




