今週は月曜日に父ちゃんが入院、火曜日に手術、その後先生からショックなお話があり、さらに、その帰り道、息子に手術が終わったメールを送った返信に、「肺気胸再発したかもしれないから救急車を呼んでもらった」と、さらに驚くことが書かれていました
そんなことがあったせいか、木曜日の歯医者さんの治療後に、夜中に痛みのあまり鎮痛剤を飲んでも効かないという、過去にない事態に苦しみました
歯の痛みには、カロナール300は効かなかったです
朝起きてから、息子にロキソニンを分けてもらいましたが、その後は痛くなりませんでした。
寝不足で迎えた金曜日、面会した時には尿管ステントの抜去も終わって、元気そうな父ちゃんでした。
そしてその夜、出張中の主治医に代わって、ステントを抜去した若い先生からお電話がありました。
「主治医と相談して、来週月曜日に退院となりますが、ご都合はいかがでしょうか」
「大丈夫です。生検の結果はまだ出ていないんですよね?」
「はい。導尿の交換をする1ヶ月後に通院した時に、治療法も含めてお話があると思います」
「わかりました。ありがとうございます」
まだ結果も出ていないのに、治療法っていうのはどうなのよと、突っ込みたいのを我慢して、電話を切りました
色々ありすぎて、展開も早すぎて、気持ちがついていけていない私ですが、病院にいなくても良いほど父ちゃんが元気な状態なのは、喜ばしいことです
今日、土曜日は、午前中はマンションの大規模修繕の工事定例会、午後からは母と待ち合わせして明治座へ行って来ました。
チケットが当たったとかで、私に息抜きをしてもらいたいと、父ちゃんが入院中と知っていた母が誘ってくれたのです。
正直、火曜日の時点では行けるのかと思いましたが、母と出かける機会なんてなかなか作れないので、思い切って行くことにしました。
母は、84歳という年齢のわりには足腰丈夫で、父ちゃんが病気にならなければ、一緒に旅行にも行きたかったです
父ちゃんが倒れる前の年に姉と3人で行ったバス旅行が、最初で最後の女子旅になりました。
幕間に母にご馳走になりました