コメントのお返事がまだなのに、ごめんなさい
気持ちを整理するために、つぶやかせてください。
父ちゃんの手術は、予定より20分遅れで始まり、３時間20分ほどで病棟に戻って来ました。
結石は、前回の手術で細かく砕いたので、超音波で破砕する必要はなく、身体への負担は減らして、できる限り回収したということでした。
尿管ステントも、今回の入院中に抜去するということで、ここまでは良かったのですが…
腎がんを切除した左側の腎臓入口付近の尿管に、ステントによるむくみなら良いのだけど、色が変わった部分があり、「悪いもののようにも見える」と言われたのです
「もし、悪いものだった場合、どうなりますか
」
「この場所だと、腎臓と尿管を摘出することになります。でも、右側が感染症を繰り返しているほうなので、左は良いほうなんだよね。検査の結果が出るのに時間がかかるから、次の来院を早めにしてもらうことになるかと思います」
「わかりました」
まだ決まったわけではありませんが、ショックで吐きそうでした
その後、術後室で先生から父ちゃんにも説明がありました。
父ちゃん、大丈夫だったかな
しばらく付き添って、また明日ね、と言って帰りました。
帰り道、息子に終わったことを報告し、「充電なくなりそうだから、詳しいことは帰ってから」とメールしたら、驚きの返信が
「肺気胸が再発したかもしれないから救急車呼んでもらった」
えっ
うそでしょ
また吐きそうになりました
帰る途中、知らない番号から充電の切れそうな携帯に２度着信があり、不安で走るように家まで帰って息子に電話をしても、出ない
メールをしても、出ない
ドキドキしながら、知らない番号に電話をすると、救急隊の方が出られました。
「搬送は終わったので、○○病院にお電話して聞いてみてください」と話している途中で携帯にメールが来た音がして見ると、息子からで、「肺は破れていなかったので帰ります」と
ああ、良かった〜
今日仕事に行っていた場所はちょっと遠かったので、行くことになったら大変でした
仕事先の場所では、朝から雨が振っていて、手術した肺が両方痛んだのと、不整脈も出ていて、終わって食事をしている間にひどく具合が悪くなり、お店の近くの交番で救急車を呼んでもらったのだそうです。
そして、息子は無事に帰宅しました
父ちゃんの生検の結果は、入院中にわかるかもしれないし、もっと時間がかかるかもしれないそうです。
鷽鳥を返納するの、ちょっと早かったかな
もう、これ以上の試練は、勘弁して欲しいです