あれから脈は下がらずに130になってしまい、救急外来に電話して、看護師さんに相談しました。


当直は外科の医師で泌尿器科の医師は不在と言われて、「そうですよね…朝まで待って泌尿器科にお電話して受診ということも考えているのですが」と言うと、「脈が高いから朝まで待つのは負担が大きいので、医師に聞いてみます」と言われました。


しばらく待つと、外科の医師が泌尿器科の医師と連絡を取って、相談してからまた電話すると言われて待機。


その後「受け入れOK」と連絡があり、救急要請して病院へ向かいました。

救急車の中で、いつものように病歴を聞かれたので、救急隊の方に以前用意しておいた病歴をまとめたカードを渡して、私は父ちゃんの様子を見るのに専念できました。


病院に到着後、インフルとコロナは陰性、血液検査の結果はやはりCRP8と炎症反応が出たので、そのまま入院となりましたショボーン


血圧は140台から150台と高めで、脈も120〜130と下がらず、熱も上がってきたような…ショボーン

点滴で抗生剤が投与されて、明日の朝までナースステーション近くの個室に入ることになりました。


看護師さんに、「しんどくなるとナースコールもしなくなるので、飲み物と保冷剤をお願いします」と頼み、20時半頃に病院を出て、暗くなった道を駅まで歩きました。


「昨日楽しかったから、知恵熱が出た」


「(病院へ行かなくても)大丈夫」


入院したくなくて、最後まで大丈夫と言っていた父ちゃんでした。

でも、脈が高いまま一晩家で過ごすよりも、病院へ行ってバイタルを管理してもらったほうが安心だと思って、救急車を呼びました。


3週間前に熱を出した時、おしっこの状態を見て限界だと感じていたので、今日までよく持ったと思うことにします。

神さまも頑張ってくれたけど、菌には勝てませんでしたぐすん


PTさんにメールで連絡すると、「そうですか、、お大事になさってください。少しずつ少しずつやっていきましょう!」と返してくれました。


結石はほとんど取れたのだし、前には進んでいるのだから、腐らずへこまず頑張りますよビックリマーク

頼りになる先生やPTさんやケアマネさんがついていてくれるのだからねウインク


前回の10月初めの手術後、砂のような石が尿管ステントに詰まって、翌月末に入院した時と同じような感じなのかな。

また明日病院へ行って、どんな状態か聞いて来ます。



どうか今夜は、父ちゃんが苦しい思いをせずに眠れますようにクローバー