11/2(木)、退院後初めての泌尿器科通院でした。
熱を出すこともなく、無事に通院日まで過ごせてホッとしました
泌尿器科外来はとても混んでいて、受付さんもバタバタしていて気の毒なほど
14時の予約で、いつもなら血液・尿検査の結果が出る30分後くらいには呼ばれるところが、診察室に入ったのは15時半頃になりました。
血液と尿検査の結果は、炎症反応0.17(0.14以下)、クレアチニン値1.22(1.07以下)などと、まだ微妙な数値でしたが、このまま1ヶ月毎にバルーンカテーテルを交換していき、来年2月の初めに手術と正式に決まりました。
「また水で洗い流しながら出来る限りの結石を取ります」と先生。
「右の結石の残りは半分くらいですか」
とお聞きすると、だいぶ取ったのでもっと少ないとのこと
上手くいけば次回か、その次で全部取れる可能性も見えてきました
ただ、取ってもまた出来てしまうんですけどね。
とりあえずばい菌のもとがなくなって欲しい…
1月にCTを撮るまでに、どうか石が育ちませんように
バルーンカテーテルを交換してもらって、父ちゃんを車椅子に移乗させ、看護師さんと少し話しました。
病棟でもお世話になった方が1人おられました。
看護師さん、忙しくてまだお昼を食べていないので、「(ほかの看護師さんに)早くお昼に行ってもらわなくちゃ」と言っていました。
けれど、そんな時でも誰もイライラしたりしていなくて、入院していた病棟と同じように温かい雰囲気だったのです。
先生のお人柄もあるのかな
お疲れだと思うのに、いつも疲れた様子を感じさせない、パワー溢れる先生です
あとは食事がもっと美味しければ、何も言うことないのですが
今週は通所リハビリにも水・金と2回行って、利用者さんやスタッフさんに歓迎された父ちゃんです。
親くらい年の離れたお姉さまが、「話す人がいなくて2ヶ月間さびしかった」と、側を離れなかったとか
スタッフの若いPTさんの成長も見られたそうです
結石ができやすい体質なので、この先も入院は免れないと思うけれど、長く休まずにリハビリ出来たらいいなぁと思います
おととい、仕事から帰った息子が、
「喉と節々が痛くて、熱が上がりそう」
と言うので心配していましたが、微熱程度で回復してきたので、ホッとしました
こちらも来月の手術まで、頑張ってもらわないと
年内の息子の手術、年明けの父ちゃんの手術と、1つ1つ問題をクリアしていきたいです
そして、8月のわが家のバタバタと時期を同じくして、マンションの理事(4名で任期1年)が回ってきました
盛りだくさんな年ですが、楽しみも入れつつ頑張りま〜す
今日も読んでくださり、ありがとうございました