昨日のつづき | ぐうたら妻

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夫は肺がんステージ4

2021年12月 46歳で骨転移から癌が発覚。肺がんステージ4と告知される

6/11(火)

執刀医の診察


言いたいこと、聞きたいことが沢山

ありました。

不安な気持ちで診察室に入ると

とても気さくな医師でした

いままでの痛みの経過など

詳しく丁寧に聞いてくれました。


そして今回撮ったMRIで判明したのが

ボルトが2本折れている。

一番下のスクリューが緩んでいる

ように見える、と言うこと

ただ神経には触れてないようです


それから夫は診察台に横になったり

立ったりして

医師が足の動きや力の入り方など

触診しました


神経麻痺の症状はないと言う。

座っていると全く痛くないけれど

立って左足に重さが掛かると

痛みで立っていられなくなる。


医師の判断としては、総合的に

ボルトとスクリューの入れ替えは

した方が良い。

骨転移などもみられず痛みの

原因と見られるものは他にない

それなら可能性のある部分を

やったほうがいい

もし、手術をしても良くならなかったら

どうしよう…

と言う思いもあるのですが

夫としては、今の状態が辛いので

手術する方向に前向きです


医師は整形外科の医師に

連絡して結果と手術の事、その

場合の管轄など話をしていました


夫の場合、2021年12月に腰椎の術後

放射線を10回ほど当てています

放射線を当てている所は

傷の治りが悪くなり

感染症のリスクも考え

手術の際、筋肉等、移植も必要に

なるかもしれないそうです


13日に再度CTを撮り

救命救急の執刀医

整形外科、形成外科

呼吸内科の主治医

全ての先生と話合って手術の方針を

決める事になるようです


やっと少し動き出したと言うこと。

今回初めてお会いした執刀医に

ちゃんと話ができたことは

良かったです。

フォローアップの診察で

もっと早くこの医師に診てもらいたかった

と言う気持ちにもなりました