昨夜の沼影公園の説明会。市の説明は10分。質疑応答が2時間弱。「そもそも3700人の #武蔵浦和学園 がなければ、#沼影市民プール がなくなることもない」市民の声の集まる場所でした。さいたま市のプールについてのパブコメも、当初予定の9月ではなく12月に公表?その数も言えない??それで、納得できる方はいません。
沼影プールへの想いを、それぞれの言葉で表現される地元のみなさんの声。途中泣けてくるほど、心が動かされました。「そもそも!今、目の前にいる行政の皆さんは、今年の夏!市民プールに行きましたか?」という問いに答えはありませんでした。
キラキラ目を輝かせているこどもたち!来年どうするの?暑い夏に、浮き輪持って、ぞくぞくプールに集まってくるご家族。ちゃんと意見を聞けてますか?
映画「沼影市民プール」の撮影クルーも、会場に。プロデューサー竹中香子さんが紹介された沼影市民プールへの手紙、こどもが一生懸命書いてくれた内容は、ラブレターです。
沼影のレジャープールについては、優先的に代替案をと、市は説明していますが、2.4ヘクタールの土地。今、提示できないならば、10年後も、20年後も、実現しないかもしれません。
「一度、壊してしまったら、戻ってこない。」その声を、全く聞かずに進めるのだけは、止めたいです。政治は、おかしいな!というときに、立ち止まる勇気も必要だと思ってます。
#さいたま市議会を見える化