以下、コロナで世の中全体が大変な時にすごく自分勝手な文章です(>_<)
自分の今の心境を忘れないように備忘録として書きました。



司法試験・予備試験の延期が正式に発表されましたね。

私自身、短答・論文に向けての準備が充分に間に合っていたとは到底言えません。
それでも5月の短答、7月の論文に向け、年内から答練・模試を含めた勉強計画を立て、生活設計をし、試験日にピークを迎えられるよう、それだけを考えて過ごしてきました。
ゴールまであとわずかだと思い、必死に全力で走っていたところで、「ゴールはここではないよ。まだどこがゴールだかも分からないよ。」と急に告げられたようなもので…。

"あ、もう頑張れないかもしれないな。私、このままここで潰れてしまうかもしれないな。"という感覚に陥り、この2日間は気を抜くと涙が出てくるという感じで勉強も上の空でした。
誰のせいでもない、仕方のないことで感情の持って行き場がないというのもストレスでした。

でも、それは必死にやっていた受験生、みんなそうなんですよね。
ここで折れるのか立ち上がるのかは自分次第。叶えたい目標があるのなら進み続けるしかない。

今年、こんな環境の中で合格できたら、その経験は一生自分の支えになるのではないか、そういう風に考えられるようになりました。

ひとまず、勉強計画と生活を立て直し、自習室完全閉鎖に対応した勉強環境づくりをし、今日からまた机に向かっています。

今後、予定していたことで本試験日以外に予定が変わってしまったことは以下のとおり。

・ 4月26日伊藤塾論直答練奨学生試験
    →中止。4月26日から手続きをとる
     ことで受験生一律40%割引
・ 5月1日伊藤塾短答模試
    →全員自宅受験に切り替え
・ 5月18日からの伊藤塾論直答練
    →全員自宅受験に切り替え。状況に
     応じて自宅に送付された問題を
     持参しての会場受験も検討中。

そして、先日受けたLEC短答模試の結果が今日出ていました。(一般教養受験せず)



置かれた状況の中で精一杯頑張っていこうと思います。