毎度不定期更新のmegu0992です。。ど~も。
今回は 東京マルイ 次世代電動ガン SOPMOD M4 のお化粧直しw です。
もうかれこれ 購入してから 8年になりますた。 いや~月日が経つのは速い速い・・・。
初めに 今回はかなり長めに書いておりますwお時間がない方はスルーでww
でわでわ そもそも今回の お化粧直し の発端から。。
3、4年は撃ってなかった M4 君、久しぶりに撃とうと思ってバッテリーを入れて撃つも、
反応しませんw そりゃそうだわなw とりあえず充電器に挿してみる。
やはりバッテリーが●んでいるようで、充電できません。
みたいなところから、今回の お化粧直し に発展しますww
どうしても久々に M4 が撃ちたい。 → でも電動ガンなので、バッテリーがないと
撃てませんw → でもバッテリーは●んでいる。 → とりあえず直さなきゃ。
となりますた。。
純正バッテリーを検索するも お高い 。。 リポバッテリー化も考えましたが、
充電器やら色々投資が嵩むので、今回はそのままニッケル水素でいくことにして、良さげな
セルは無いものかと検索するも めぼしき物が見つからず・・・ 最終的にこんな物に
しました。
どうやら日本製を謡っていて、レビューもそこそこだったのとお値段もお買い得だったから
買ってみますた。画像はこれしか撮ってないんだけど><、これをバラして組み替えてみました
。
まぁ 普通にうまくいきますた。。所要時間約20分位でしたね。SOPMOD バッテリー組み替え
画像や動画は方々に挙がっているので、気になる方はググって下さいw
あぁ そうそう、バラした感じは明らかに日本製でしたねw あれで日本製じゃなかったら
余程クオリティーが高いと言わざるを得ませんww
んで、さっそく充電してセットして撃ってみた。 普通に撃てたw
当たり前ですがw
んで、そん時に思ったんだよね。 ちょっと化粧直ししてもいいかな~ってね。。
SOPMOD に PDI 10.3インチアウターバレル+メーカー失念ハンドガードの上~本体まで覆
いかぶせるやつww(主に首のぐらつきを抑制する効果が上がるやつ)
+マルイ純正嵩上げマウント+マルイイルミネーテッドショートズームスコープ(お座敷シュー
ターには最高!)+マルイリアスリングアダプター+メーカー失念握るやつw+メーカー失念
レーザーポインター+マルイサイレンサーって感じでした。
中は モーターやメカは純正のままで、なんか電子パーツを入れてますw
確かスイッチの焼けを抑制するやつだったような。。
あと 次世代の反動ガタガタはキャンセルしてあります。
+初速調整用にスプリング嵩上げ+LayLax 製 東京マルイM40A5用280mm φ6.03mmステン
インナーバレル ホップパッキンは純正のまま って感じです・・。
なんかあらためて画像で見ると ダサいよねww 大昔のデタッチャブルシリーズみたいww
M16 や M4 のフロントサイト あの三角のが大好きなんだけど、今回は例に洩れず?w
ハンドガードを交換して三角のフロントサイトを外します・・・。
まぁ 戻したくなったら戻せるし・・。
とりあえず安くてカッコよさげな物を買いますた。レプリカとかじゃぁないですよw
気分が盛り上がればそれでよしw あと加工覚悟で買いますたよw
なんか謎の文字が書かれていますがw 多分10インチって事と暗号?wですな。
〇国製でお値段は¥5,000- 位でした。
Mロック?(よく解らないけど) と 4面ピカティニーレール、QDスイベル?(間違っていたら
脳内変換宜しくねw)が " 売り " らしいですはい。
バッテリーから始まって外装交換ですが、もう一つ理由があって SOPMOD購入当初は 首
もしっかりしていたのですが、経年による劣化なのか、少し(ほぼわからないレベル)
だけど動くようになってきて 気にはなっていたんですよね。
約8年になりますが、箱入り娘ですし 2,000発も撃っていないんじゃなかろうか。
レーザーポインターを付けていてスコープのゼロインに使っています
(スコープを載せ替えた時用)が、バイポット兼握る用w を強く握ってグイっとやると
少々動くのが気になっていた。(レーザーはハンドガード スコープはレシーバー)
初め マーク18 モッド1 を新たに購入しようか? などと一瞬考えましたが・・・
どうも色々調べていると 首 のグラつきはどれもあるようで(程度の問題。)
結局おんなじなのかと、諦めました。
そもそも皆様ご存じの通り、実銃の 首 も同じであり、色々なカスタムパーツがあるそうです。
ですが実銃の場合は発砲による衝撃や高温などがある為、まず形状よりも素材からの
吟味が必要なのかなと思ってみたりもします。
その点 こいつはおもちゃなのでw 形状重視でいいと思っています。まぁとことんリアルに
拘る人も否定はしません^^。 でもさ、レプリカで3マソとかだよ?ww
それなら もう一丁買うわww
って訳で今回の外装換装は 首 に焦点をあてて弄ってみました。
前置きが長かったですが こんな感じになりますたよ。
ビフォー↓
アフター↓
まぁ満足度は高いですね(あくまでも私の感想ですがw)。
換装後は ガチ でねじ切る位力を入れないと動きませんwww 動くときは壊れていますwww
新たな発見としてレシーバー上部と下部の微妙なガタを発見しますたwww
それ位 首 はガッチリできますたよ。。
道のりは長かったですね。
まずは こいつフリーフロートなんですよね。 ナイツタイプのマルイサイレンサーを
回して入れていくと、センターが出ていないと擦れるし 下手すりゃ入らないです。
クリアランスは測ってみると、ハンドガード内径が 約34.4mm、サイレンサー取り付け部
外径が 約33.6mm でした。
全周均一に 0.4mm しかクリアランスがありませんw
実際に組み込むともっと狭いように見えますがw(隙間はほぼわからないw)
紙一枚やっと擦れずに出し入れできる感じになっていますwww
ポン付けだと 均一は愚か首の固定もままならないです。 シムとかも別売りしていますが
そもそもシムを入れたところで 首 の固定はできませんw あれはレールの垂直を出す為の
ねじ込み量を調整する為に使用するのであって、回転防止や 首 振りには関係ありませんw
ちょっと話がそれましたが、まずはアウターバレルの固定具を見てみると 何やら穴が
前後とも外周にグルっと12個ずつ開いています。時計で例えると(射手側から見て)12時が
上、3時が右、6時が下、9時が左 って具合にレールの 3面にボルトで固定するような設計。
その固定具はねじ込むだけの物で、止まった場所でレールの位置が決まってしまう為
レシーバーとの位置合わせに シム を使うわけですね。
だけどこの固定具には回転防止策部品がないわけで、
一般的にはそのまま使うのか、あるいは ねじロック剤等 を使って締め込む & 固定するのか?
ってところですかね~。
↑画像のイモねじは付属してません。
けれど ねじロックは、分解時に面倒だし、まして そのまま使用はあり得ませんw
握るやつwに力を込めたらハンドガードがクルっと回るなんて・・・ ないでしょ?
んで私 megu0992 はですね アウターバレルにねじを切って、この固定具の使わない穴を
使って固定しようと思いました。(もしかして当たり前の事だったらごめんなさいww)
なんせ説明書も画像も入ってませんでしたからw
因みにハンドガード固定に使う穴は 3時、6時、9時の 3ヶ所計 6個で、
それ以外 1、2、4、5、7、8、10、11、12時の穴 9ヶ所 18個は使わないので、有効活用
しますw
まずはアウターバレルの ねじ切り穴位置決めからw
射手側から見て 7時の位置に決めました。
マーキングの後、一応ポンチで位置決めして 始めはリューターで少しずつ削り 穴を整えてから
ドリルで開けていきます。
↑ 割とアバウトに開けましたが失敗は1回位しかできないと思われますw
んで穴を開けて(M5 です。)タップをたてたら 後はイモねじ(長さ8mm位がいいです。
イモねじが長すぎたり、ボルトみたいに頭があるとハンドガードに擦れてしまい
挿入できませんww)
で アウターバレルと固定具を固定(両方にかかっていればOK)すれば終わりww
これで回転防止は完成ですね。
アウターバレルとレシーバーは回転防止策が施されているので、アウターバレルに依存
させてもらった訳ですw
これで糞力で回さない限り回りませんw
私の場合 PDI様の10.3インチアウターを使っていますが、もっと長い場合は前後2か所開ける
とかでも いいかもですね。
アウターバレルとレシーバーの回転防止策も若干のガタがありますが、固定具の締め込み具合
で動かなくなりますので、その辺は「加減」ですかねw もしくはシールテープ等の使用かな。
私はアルミテープは使いませんw
で 次。 ハンドガード内アウターバレルの垂直(芯)出し。。
まずは画像をば。。
なんか某鉄道の機関車内部みたいですがww
因みに画像左側のレールはワザとなのか、精度なのかミスなのか 垂直が出ていませんww
ですが安いので気にしませんw 流石〇国製。
それよりもこれ、撮り方もあるんだけれども微妙に偏芯しています。この程度の偏芯でも
マルイサイレンサーだと擦れて気持ちえぇ って違うわい!! すみません。
組んだ時にこれ位じゃないと 調整はきついかもです。 というのもあまりに偏芯していると
そもそも偏芯を矯正した時に BB弾 がうまく飛ばない可能性が出てきますね。。
恐らく見た感じだと マルイ純正レシーバーも、〇国製ハンドガードも接合部の垂直水平平行
は ほぼほぼ 大丈夫なレベルと思っています。
よってアウターバレルのはめ込み部分や切り欠きのガタ、もしくは先の固定具の精度
(こやつは多分アルミ製)等によるところと、そもそもイモねじを使って回転防止にしている為
多少なりとも「引っ張られていたり、押されている」可能性はありますw
んで 四の五の言ってても始まらないので、固定具のまだ使える「穴」wに 長さ5mmの
イモねじ を使って締め具合でアウターを少しだけ押してやって偏芯を調整します。。
少しだけですよw「加減」は大事ですww
偏芯がひどい場合は組みなおし & シールテープ等で調整幅を持たせてやります。。
私が組んだこれは射手側から見て 2時、5時 の所に調整用イモねじを挿れました。
当然ながらアウターには傷が入りますので、気になる方には推奨できませんw
ですが、これで偏芯を調整できて マルイナイツタイプサイレンサーも擦れずにw
抜き挿しできるようになりますた^^めでたしめでたしw
完成しますた。
まぁ 近くで観たらそれなりではあるものの、気分的には盛り上がるのでw 良しとします。
ガスチューブも再現できないしw(加工して付ける気にはならないw)
↓これ位の段差があります。私は許容できますがww
フォントと文字の大きさはこんな感じでしたw
あとさ、この ピカティニー規格 ってさ厳密に造っている所って あるのかな?ww
今回は触れないけれど、この規格、各社の加工精度のバラツキが酷過ぎるよねww
本当に困るw
スコープのマウントリングや、マウントベースのセンターとかほんと悩ませるわww
もしかしたら、実銃の部品たちもそんなレベルなんだろうか?と思ってしまうw
私はVSR-10用に実銃スコープと実銃用マウントリングの組み合わせを使っていますが、
まぁマウントベースを選ぶことww マウントリングの固定具の嚙み込み部分角度とか
嚙み込み代とかさ。。あと全体の角度w
まぁ今回は SOPMOD M4 の回だからこの辺でw
最後まで読んでくれた方お疲れさまでしたw ありがとうございました。
何かの参考になれば幸いですw
でわでわ。
megu0992