「失敗してもいい」が…

久しぶりの更新です

更新してない間も、オンラインレッスンをしたり事業をされてる200人以上の方々とZoomでお会いしたり、障がい児を育ててるママさんたちと会ったり…。

日々忙しくしておりました

そして、今日は息子の個人懇談。

2年生から資格取得のための講座が始まり、欠席や授業を途中で抜けたりすると、受験資格がなくなるから学校と親とでタッグを組んで見守っていきましょう❗と言う話でした。

息子は学校には行くけど、少し心がしんどくなったり、みんなについていけないと感じると教室から出てしまいます。

本人の意思としては卒業してからは介護職につきたいと言っているので、まずは45分間離席すること無く頑張って行こうと。

息子は「できなかったらどうしよう」とか「どうせ失敗する」を口にすることが多くて

その度に私は「失敗してもいいやん死なへんし」と伝えていたのですが、先生の見解ではそれは逆効果だと

ただでさえ失敗したくない子に、失敗する前提で話してしまうと、余計に行動に移せないとの事でした。

励まして伝えてるつもりが、やろうとする気持ちを潰していたとは

16年間息子を見てきて、どういう子供か分かっていたつもりだったけど、まだまだです

寄り添いすぎず、突き放さず程よい距離感を保ちながらサポートをし、見守っていきたいと思いました