危険な暑さに注意と連日報道されていますが、札幌は8月上旬から真夏は終わりました
日中は25度を超えることもありますが朝晩は涼しいので自転車通勤のわたしは長袖の羽織が必要なくらいです
そんな暑さにあまり強くない道民の我が家ですが7月の終わりから3泊和歌山に旅行に行ってきました
お目当はアドベンチャーワールド

5年前にも1歳半のお兄ちゃんを連れて行きましたが、もうパンダはたくさんいるし、キリンや象やサイにカバなど色んな動物にエサをあげたり子供はもちろん大人も楽しめる夢の国

心配事は暑さとやりたい放題次男坊の面倒
案の定行きの飛行機は最初の1時間は闘いで、飛行機の中、14キロの次男坊を久々の抱っこ紐でユラユラ揺らし無事寝てくれて第一関門突破。
ホテルの目の前はビーチで、次男坊は車の中から「うみ!うみ、はいりたい!!」と大騒ぎ、そして大泣き
君、1年前に沖縄でしか海に入ったことないよね?覚えてないよね?
レンタカーから降りると灼熱の暑さで、海に入らずには入られませんでした。これが危険な暑さと言うヤツか
実際ビーチに行くとお兄ちゃんは大はしゃぎで浮き輪で泳いでいましたが、次男坊は浮き輪は少し浮かんで見たものの「こわい、こわいー」と拒否。私と一緒に大きな浮き輪でプカプカ浮かぶくらいでした。ほぼ砂遊び。
それでもホテルに戻って窓からビーチを見ると「うみはいりたい
」と騒いでいました。。。
2日目はお目当のアドベンチャーワールドへ。
結論、暑さとの闘いでした
お兄ちゃんも「あとどのくらいいるの?楽しくない訳じゃないけど聞くだけ」と何度も言っていてホテルに戻ってからも「楽しかったんだけど暑い方が大きかった」と言っていました。
次男坊に至っては午前中暑さと眠さとで絶不調で、7500円払って50分くらいのバスのサファリツアーに参加しましたがまさかの後半大泣き。おやつもスマホも全く受け付けず密室でガイドが説明する中逃げ場もなく小型バスの中で次男坊の絶叫だけが響き渡ると言う地獄絵図でした
お兄ちゃんは隣で耳を塞いでるし、恐らく車内全員が同じ気持ちだったことでしょう。私たちが楽しめないのはいいですが、お金を払って参加している他の人たちに申し訳なくてわたしも途中から半泣き
降りる時にガイドさんが話し終わった後に私も起立してみなさんに謝罪しました。関西弁の男性が「大丈夫だよー」と応えてくれたのがどんなに救われたか。
ちなみに次男坊はバスから降りてすぐに寝ました。
次男坊を連れて密室に行くのは絶対やめようと思った我が家です
午後からは色々エサやりをして次男坊も楽しんでいました。
3日目はホテルのすぐ近くのエネルギーランドと言う施設に行き、割と屋内の施設もあったので子供たちは楽しみ午後からはまた海へ。
4日目も大阪の海遊館と言う水族館で涼んで帰宅しました。
帰りの飛行機は行きの反省を生かし座席を変更して1番後ろの2列席と夫はその前の席。次男坊が前の座席を蹴りまくるし、1番後ろの方が他の人に迷惑をかける率が高い少ないから。
作戦成功で、到着が22:30頃なのに一睡もしなかった次男坊ですが、ジュースをこぼしたり色々やってはくれたものの、1番後ろにいるキャリーアテンダントのお姉様方に可愛がってもらい事なきを得ました。
夜中に到着した札幌は適温
大変でしたが楽しい思い出になりました
長くなったので最近の次男坊のことはまた近々時間のある時に書きたいと思います。
トピックスとしては昨日義理実家の網戸によしかかりそのまま50センチほど下のコンクリートに顔から落ちました
無事です




