𝐼𝑚𝑎𝑔𝑒 𝑐𝑜𝑛𝑠𝑢𝑙𝑡𝑎𝑛𝑡&𝐷𝑒𝑛𝑡𝑖𝑠𝑡のMeguです。


今回は“口腔ケア”について


ご自分に合った歯ブラシで

磨けているでしょうか?


歯ブラシの選び方

ルシェロ
P-20ピセラM

〈適正サイズ〉

神奈川県歯科医師会によると、

小さめ(下の前歯3本半位の長さ)

一般に言われているのは、

縦が植毛3列

横が親指の幅

or

人差し指の第一関節までの長さ

というものです。


〈ブラシの面〉

平らなもの

圧力が均等にかかり

きちんと磨けるといわれています。


〈ブラシの硬さ〉

歯ブラシの硬さの種類は

「ふつう」「かため」「やわらかめ」

の3種類に分かれているのが一般的。

歯肉の健康状態によって

合う硬さは異なるため、

自分に合ったものを選ぶことが大切。

歯肉が健康な場合はふつうがおすすめ。

柔らかめ歯ブラシが向いている人は

歯肉炎や歯周病を持っている人。

すでに歯肉炎や歯周病を発症している人は

症状を悪化させないように

歯磨きをよく行うことが必要なので、

柔らかめのブラシで

そっと丁寧に磨くようにします。

また、歯周ポケットなども深いので、

柔らかいだけでなく細めの毛のブラシを

選ぶことをおすすめします。

かためは

歯肉や歯を傷付けてしまう可能性があるのであまりおすすめできません。


〈柄の形〉

真っ直ぐのもの

鉛筆持ちしやすいもの。


〈交換の時期〉

歯ブラシを上から見て、

毛束が開いたり、

毛先が外にそったりしていたら

交換時期です。

一般的に2~3ヵ月ぐらい

1ヶ月以内ですぐ開いてしまう場合、

多量の歯磨剤や力の入れすぎなどが

考えられるので

磨き方を見直してみて下さい。

また、歯ブラシのメーカーによっては

1ヶ月での交換をおすすめしている所も

あるので確認して従って下さい。


あごや歯並び、歯の大きさは

人によって違うので、

ぜひご自身にぴったりの歯ブラシを

探してみて下さい❤️


私は

ルシェロB-20ピセラMやP-20ピセラM(写真)を

愛用しています。