こんにちは。meguです。

今日は看護師さん曰く、患者さんに嫌がられる検査ナンバー1というMRI検査についてリポート?します。


事前の説明やもらった用紙にとにかく金属がダメだとあり、妙にビビってました。下着の金具はもちろん、カラコン(してないけど)もダメ、化粧のラメも危険だとか。前の日に、まぶたのアイシャドウが残らないように何度も拭いたほど。


検査室に連れて行かれると、問診で金属に付いて入念に聞かれ(歯とかヒザに入ってないかとか)金属探知機を当てられて。

それから重そうな扉が開いて検査室へ。

見た事ある耳栓(職場にある!)渡され、クッションみたいなのを両耳に当てられ、頭が動かせないような形状の枕へ。そしておでこをベルトで固定される。口は軽く閉じた状態で動かさないようにとの事。


顔に白いプラスチック?の網あみのマスクを被せられて、いざ機械の中へ。

噂どおり狭い。頭上中央にグレーの線が一本あり、素材何だろう?誰がどうやって線引いたんだろう?などと考えていると、

ドドドドっと重めの音が。「わー頭が輪切られてる感じするー」などと思い。

ドドッドドッやドードドードなどリズムが時々変わり。一度機械から出され、造影剤の注射。これも多分機械でコントロールされてたっぽい。(見えてない)再度、シューンとベッドが動いて機械の中へ。そして再度輪切られてる音。緊張しながら頭も口も動かないように必死でした。

うん、これ閉所恐怖症の人たぶん無理です。


で、検査結果。

見事に舌のガンが映ってました。パソコンで長さと幅も簡単に計測された。いや、最新の技術ってすごいんですね。扱ってる技師さん達も若い人が多くて驚いたオバサンでした。