新大阪 足活アドバイザー

院長チエ先生ことMegチエだんごあたまチエです。


みなさんに質問です✋


お子さんをお持ちのママさん。

「ご自身のお子さんの足って最近見ていますか?」

 

実は私、

よくこの質問をしています質問!

多くのママさん達は、

 

「足って、どこですか?足裏?足のゆび?見てません(^^;)」

という答えが返ってきます。

 

私にも子供がいますが、小学生になって見る機会が減りましたえへへ…汗

 

これから、寒い季節が始まります。

ブーツのお子さんも増えますし、

おうちの中でもはだしになることも減ると思います。

 

ぜひ、お風呂の後でも、ちょっとで良いのです。

お子さんの足を気にして見てください。

 

特に注意していただきたいのが、

足のゆび足

です。

小さい時は、小指に気を付けてあげてください。

小指が曲がってきていませんか?

爪が上を向いていますか?

外側を向いていませんか?

かかとを中心にして、

親指と小指が同じ角度で開いていますか?

 

うちの子供は、小指が内側に曲がってきました。

内反小趾(外反母趾の小指版です💦)

※最初の裸足の足はうちの子の足です!

まだ、ちょっと小指が内側向いてますよね。


上靴を変えたところ、だいぶ改善されました!


 

すぐに大きくなるからと、大き目の上靴を履かせていたりしていませんか?


お手頃価格のものはやはり、足に良くなかったようです。

 

比較してみてみますと、

うちの子供の履いていた靴を比較しています。

買った直後では分からないと思いますが、

履いていくうちに、形に差が出てきます。

 

パっっと見た感じでも分かると思いますが、

左は数百円で買えるものです。

右のは3千円くらいのものです。

※外反母趾・内反小趾対策シューズです。

 

形の違いが分かると思いますが、

大きく違うのは、

つま先とアーチ、かかと部分だと思います。

右のはつま先が幅広くなっています。

そして、アーチとかかと部分は狭くなっています。


体重を支え、体重移動には、

「かかと&アーチ」

が、大切になってきます。


その部分が支えてくれていないと、

自身の足で頑張るしかありません。


お子さんにはまだその力が弱いので、

サポートしてくれる靴が大切になってきます。


3歳までで足裏の形は決まります。

6歳までに足にかかるバランスが決まり、

10歳までには、全身のバランスが決まると言われています。


という事は10歳までで全身の骨格形成が完成します。


この話を知ると、たかが靴ではないですね。


お母さんが気をつけてあげるだけで、足は必ず変わります。


ぜひ、お子さんの足を見てくださいね!


気になる方はお気軽にご質問してくださいね☺

06-6886-8718


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