さっきさ、完熟バナナの話書いたらさ
昔のこと懐かしく思ったので思い出話




生まれたときから
公私共に認めるファザコン。
お父さん大好き人間な私は
今だってずーっと大好き。





小さい頃にさ、
実家にバナナの皮🍌が少し茶色くなったバナナがあってさ、



朝ごはんにお母さんが
「めぐちゃん今日はおいしそうなバナナ食べようね🍌」って私にバナナを食べさせてくれようとしたんだけど、



バナナの皮が少し茶色かっただけなのに
むしろそれが美味しい証拠なのに


「やだえーん」って大泣きして食べなかったの。



そしたらお母さんが
「黒いとこは甘い証拠なんだよー?
ならパパに食べてもらおうねめぐちゃん」
って言って
お父さんの朝ごはんに回ろうとしたの。





それ見た私は
そんな毒みたいなバナナをお父さんが食べるなんて
お父さん死んじゃうんじゃないかって思って


必死に泣きながらそのバナナ追いかけて
泣きながらお父さんとこいって
バナナ捕まえてゴミ箱に捨てて
ゴミ箱を自分で塞いだ記憶がある!笑





自分はこんなに必死なのに
お父さんとお母さんは笑ってて
意味わかんなかったけど
声あげてかなり恐怖に駆られながら泣いた記憶がある幼少期。笑笑




それが小さい頃の私が
お父さんの為に必死にできたこと。笑笑


そんな私が
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こんな小さかったのに
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こうなって。



今は真っ黒になった完熟バナナを食べれるようになってる。







けどお父さんが大好きなのは
きっと今の方が大きいかもラブ