自分軸づくりで
自分を満たす
アーユルヴェーダセラピストの
めぐみです😄
今日のテーマは
「心の栄養補給」です。
栄養補給とは、なんでしょう？
食事を摂り、
エネルギー源や身体を
構成する成分となる栄養素を
摂取すること。
平たく表現すると
こんなとこでしょうか？
この栄養補給は
私たちが『生』を受けてから
『死』を迎えいれるまで、
絶え間なく続きます。
そして、私たちの『生命』は
心、体、五感、魂から
できているので
これらを満たすことが
豊かに生きていく
鍵なのです🔑
でも、どうでしょうか？
私を含めて、
多くの人は
『体』の栄養補給に
フォーカスする世の中では
ないでしょうか？
心の栄養補給をせずにいると、
いつしか、
•疲れている自分に気づかない、
•何が心の栄養になるかわからない、
•どうしたら心が元気になるのか？
こんな自分がいることに
愕然とします🫨
自分のことなのに『わからない』
んです。
心を疲れさせる方法は
知っているのに、
心の栄養補給には
疎くなるんです…
そこで今日は
心の栄養補給のススメです。
1.芸術に触れる
→ある美術の先生が
卒業生に送っていた言葉です。
『絵や音楽は君たちのお腹を満たす
ことはできない。
でも心を豊かにすることはできる。』
なんでもいいと思うのです、
•フラッと立ち寄った器屋さんの
器が綺麗だった
•何気ない朝日の情景でウキウキした
•コーヒーショップの景観に癒された
•好きな音、歌に触れた
芸術は崇高なもの、
生活からかけ離れたものではなく、
日常のなかの切り取りです♪
自分の日常での芸術を
探してみてください😊
2.自然に触れる
自然そのものが
絵画のようになる時が
ありませんか？
何気ない情景に心が動かされる。
この心が動かされるが
心の栄養になる部分です。
たまには自然に身を置き、
フッと外の景色に意識を
向けてみてください。
心がゆるゆると解けていきますよー。
3.言葉の礼節を守る。
日本には言霊なんて言葉が
あるくらい言葉が
エネルギーを持っていると
されています。
すごい！！とされる人ほど
言葉の礼節を整えている方って
多くないですか？
そういう方は、
どんな人にも丁寧で、
物腰柔らかく、
絶対に否定することもない。
こんな方と接すると
ふと肩の力が抜けたように
ホッとする感覚になります。
そしてその丁寧な人柄、
私のような人間を尊重
してくれるという感謝、
言葉の端々、
こういったものに
霊性高いエネルギーが
宿るのだと思います。
そして、そういうふうに
接して欲しいなら、
自分から言葉の礼節を
保つように努力すること。
これは自分のエネルギーを整え、
相手のエネルギーを整え、
場のエネルギーも整えという
『整え』という
心の滋養になります😊
4、gheeを食べる
gheeは奇跡のオイルと
呼ばれるほど、
心、体に滋養と栄養を
届けてくれる食べ物です。
ギーは
アーユルヴェーダで
何千年もの間、
料理に使われるだけでなく
「お祈りの儀式」や「治療」の中でも
使われてきました。
スピリチュアル的に
良いものとされており、
「体を病気から守る力」
（オージャスと言います）
が豊富に含まれていると
考えられています。
5.志の近しい人と集まる。
アーユルヴェーダでは
サンガというのですが、
このサンガは
真理を追求し、
孤独にならない集いです。
たくさんの人と触れ合うのが
苦手なら、
一対一でもいいのです。
自分の『生』について
人生の目的や、
心理について、
熱く、情熱的に
話せる仲間がいることは
心の栄養になります。
いかがでしたでしょうか？
今日のご紹介は私なりの
心の栄養補給です。
ぜひ、あなたなりの
心の栄養補給を探してみて
ください。
今日も応援してます。
素敵な１日をお過ごし
ください❣️
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