himarayansunきのう、「ASIAN VIEW」で一緒に出演したテワリさんに会いました。じつに一カ月ぶり。彼はインド映画出演に向けてメグのヒンズー語教師をかってでてくれましたが、超多忙につき一度も実現していません。くだんのネパールの話、インド人のテワリさんはお隣のインドのひとだからくわしかったので、よく話を聞きました。
ひとつ前の王族の家庭で順番がちがうのに無理やりに王位を継承した今の王様にたいして国民が反抗しているのが国内戦争の理由だそうです(おそらく、どう考えても)。それは戦うべきだとメグは思いました。しかし、なんてピュアなんでしょう!‥それに比べ、今回の彼らのビザを却下した日本側の意見は、なんとも失礼な、なんとも胸の痛むはずかしい言葉でした。「もともと経済状態のよくないネパールは非常事態で破綻しており、映画を撮れる経済的余裕はあるはずがない」!!
お金がたくさんなくたって、日本だって何百万もなくたって映画はたくさん作ってるじゃないですか。最初から日本のスポンサーをあてにして制作してるんじゃなくて、彼らは自分の資本で自立してます。実際3カ月もキャスティングのためだけに彼らはスタッフルームも借りてスポーツジムも通って東京で生活してました。日本の物価の三分の一以下の国が、日本の女性にあこがれて恋する映画を撮りたいっていっているのに、なんでその憧れを台無しにしてしまうような心ない事を言えるの?
かなしすぎる‥ 彼らが撮影の準備までして空港に行ったのに、どんな気持ちでこの日本の返答を聞いたと思いますか?
それでも「じゃあ、インドで撮影しようか」と屈託なくってくれているネパールスタッフに感謝、感謝。
でもね、これでいいの? 日本。