子供の頃、最初に大きな動物さんを見たのは、
父の友人の、東北の農家の方の家に
泊まらせて頂いた時でした。
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玄関に入ってすぐの場所に
黒い大きなお馬さんが何頭か並んで、
私を『ヒヒーン』と言って迎えてくれました。
とても驚いた私に、
その家のお父さんは笑って、
『こっちじゃこれが普通なんだよ(東北弁)』と言いました。
まるで家族のように、
当然のことのように
家の中にいるこのお馬さんの有り様を
私は普通なんだと思って生きてきました。
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ところが最近、
食べるためのお肉にされる動物さんが、
とてもひどい状況で育てられ、
信じられない程酷いやり方で
亡くなっている事実を知りました。
私が信じていた
「家族のようなお馬さん」
のように、生きて
死んでいたのではなかったのです。
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少し前から私はほぼベジタリアンでしたが、
このことがショック過ぎて、
もう何の未練もなく
完璧なベジタリアンになりました。
ちょっとでも
「お肉は美味しかったなぁ」
なんて思っていた自分が、
今は恥ずかしいです。
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もし疑問に思うなら、
トサツ場の現状を知ってください。
もう一度、
玄関入ると家族のように居る
お馬さんに、私は会いたいです‥。
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