おはようございます。
本日は今話題沸騰中の、
LALALANDのレビューを。
有名ですよね、
このシーン。
ララポーズというらしいですよ!
LALALAND、
日本公開前から注目してたんですが、
Facebookでの宣伝が積極的に
使われていて面白かったです。
オリジナル版のアカウントを
フォローしていたのですが、
毎日のように動画が投稿されていました。
SNSを利用した、
映画の告知って今までそこまで
着目をしていなかったので
これからもっとメジャーになるのかな?
なんて思ったりしました。
LALALANDは、
邦題も洋題もおなじですね。
予告編大差ないです。
予告編観てるだけで、
ワクワクしちゃいます。
まず、
注目すべきは
魅せ方。
衣装や、ひとつひとつのシーン全てが
絵になるように美しい。
私、
本当に、この映画の雰囲気が大好きで。
ああ、綺麗。
ああ、素敵。
と、何度も何度も思いました。
うん、
本当に絵になりますよね。
そして、
音楽。
ジャズミュージックも
もちろんですが、
LALALANDの世界に入り込む為の
メロディックな音楽も素晴らしい。
完璧に創り上げられた映像と
非の打ち所がない音楽が
絶妙にマッチして、
冒頭からグッと、
映画の中に引き込まれます。
渋滞のシーンはやっぱり楽しいですね。
売れないジャズピアニストの演奏シーン、
素直になれない、2人の夕焼けのシーン。
それから、少しずつ距離を縮める2人。
それぞれがそれぞれの夢に向かうには?
2人の関係は??
最後まで本当に目が離せません。
天文台での、デートシーン。
とてもロマンチックで
私もあんなデートをしてみたいなって、
憧れてしまいます。
もうどのシーンも素敵で、
甲乙つけがたいのですが、
今の私の状況とシンクロさせてみてしまって
思わず涙が溢れてきたのは、
エマ・ストーン演じるミアが、
映画の役を勝ち取るオーディションシーン。
"あなたの好きな話をしてちょうだい"
と言われ、
ミアが話し始め、歌に入ります。
歌の題名は
"Audition(The Fools who Dream)"
直訳するとカッコの部分は、
夢見る馬鹿者たち、ですが、
劇中では、夢追い人と訳されています。
その方が雰囲気いいですよね。
夢見る夢子ちゃん、て感じでしょうか。
夢みたっていいじゃない。
夢追いかけちゃっていいじゃない。
馬鹿だって言われたっていいじゃない!
そんな私たちに乾杯!
そんなシーンなのですが、
私にもとある夢があって。
いつか私もこんな大作に
関わりたいなっていう夢があって。
まあ本当に周りからすると、
小娘が何いうてますねん
って感じでしょうけど。
英語力も、
まだまだでしょうけど。
やっぱり、
映画とハリウッド俳優が好きで、
英語が好きになって。
字幕があって、
洋画をみて。
洋画を観て、
海外に憧れて。
自分の目で世界を見たくて。
学生時代に、
知的好奇心をくすぐられたのが、
洋画の存在。
ハリウッド、という存在。
日本人にとって絶対的に
憧れの存在であり続ける
場所だと思うのですよね。
私も、
映画を通じて誰かの人生や
世界観にちょっとした
スパイスを与えるような、
そんな存在やきっかけになれたらな
って、思いながら
勉強をしています。
LALALANDをみてますます、
その気持ちが強まりました!!
いや、やっぱり
映画の持つパワーって
すごいですね!
一生をかけてでも
叶えたい夢です。
今回の星は、
無論。
★★★★★
星5つでございます!
私の劇中の中で一番好きな
"Audition(The Fools who Dream)"
が使われた
予告編があったので、
よかったらぜひご覧下さい。
夢追い人に乾杯!
meg:)