おはようございます。
ようやく今週も折り返し地点、
水曜日ですね。
megです:)
東京は寒かった週末から、
ようやく少しずつ寒さが
和らいできましたね!
このまま、
もう寒くならないでほしいものです…


さて。
今日はようやく観た、
名作、
"ショーシャンクの空に"のレビューです
いや、
なんで今まで観てなかったんだろう。
途中展開にハラハラしますが、
無実の罪を着せられた男・アンディーの
刑務所ライフと脱獄のお話です。
男しかで出来ません!!
女子力要素はゼロです!
たまに暴力的シーンが
含まれるので苦手な人は苦手かも。
しかし。
刑務所の環境を変えていく
アンディーの姿
仲間との関わり
仲間の釈放や死
刑務所の警官たちの裏側
etc.
人間ドラマにあふれています。
モーガン・フリーマン扮する
刑務所の調達屋レッドと
アンディーの関係にも注目です
途中、
ちょっとしたアンディーの
反抗にクスッとしてしまいます
感動したのは、
やはりラストの展開。
アンディーやったやん!!!!
ってなります。
彼の無実は
証明されるわけではないけれど
それでも自分を忘れずにいた
アンディー。
自らの手で、自由を手にします。
そして、釈放されたレッド。
そしてレッドはアンディーを探しに、
残された手掛かりを追っていきます。
そしてついに、
アンディーのもとへ。
受刑者たちは、
人生の多くを刑務所で過ごした後に
釈放されますが、
"釈放された後の世界に
うまくついていけない"
のです。
あまりにも刑務所生活が長く
社会から分断された場所に
隔離されていた、とでもいうのでしょうか。
そのシーンを目の当たりして、
今まで感じたことのない気持ちになりました。
きっとまるでそれは
浦島太郎みたいな気分で。
最初は入りたくなかった
刑務所生活にもどりたくなってしまう…
そんな描写に、苦しくなりました。
それでもアンディーは
自分を忘れず
自らの希望を、自らの手で叶えたのです。
"諦めない強さ"
影でコツコツと
仲良しのレッドにさえ
バレないように。
一見弱そうに見えるのに
逞ましく、
物静かであって
けれど強い。
"静かなる力強さ"を
感じる映画でした。
私も希望を忘れずに、
自分の中の
静かな強い炎を
いつまでも持ち続けていたいなと
そんなふうに思わせてくれました。
にしても、
映画は自分の知らない世界を
疑似体験してるような気分になれるので
やっぱり楽しいですね!!
"ショーシャンクの空に " でリライトに
取り組んでいるので、
まだまだ深く観ていきます。
岡田先生のお話を聞いた影響で
先生の字幕をみてみようと
思ってやっています。
TSUTAYAでレンタル借りてたのですが
全く終わる気配がしなくて
DVD買ってきてしまいました…
とほほほ。
また機会があれば
自己流ですがリライトについても
投稿出来たらいいなと思います:)
それでは、
水曜日、も負けずに
シャキッとゆるりと
しれーっと仕事こなして
さささと定時で帰りましょう!
megでした:)