気付けば、前回のブログから、ずいぶん月日が流れて、新年を迎えてしまいました。
何だか忙しかったなあ。
でも、忙しい時に、私はよくその合間に屋上へ行き、空を眺めます。
空もよう、と聞くと、ふつうはお天気のことかと思いますよね。でも、
私にとっての空もようは、空に描かれる、まさに空の様子、模様なんです。
時に、青一色で、雲一つない真っ青なキャンパスだったりもしますが、刻々と変化し、キャンバスの色も
青から黄色、オレンジ、燃えるような赤に変わって行き、また、時に、キャンバスには様々な模様を描く雲
が次々現れて、その形はあっという間に変わっていき、実にのびのび、実に優雅だったり、時に怪しげ
だったり、ずっと観ていて飽きません。
空を見ると、どんなに忙しくても、ちょっと落ち込んでいても、気持ちがふわ~っとなるような感じになりす。
お正月の青空に高く高く飛んでいた凧たちも、揚げていた子どもや大人たちも気持ち良さそうだったな。
今年も芸術的な空模様に癒され、刺激されながら、春夏秋冬を楽しみたいですね。