こんにちは




先日、小学校の謝恩会に行きました。とっても楽しかったですにっこり花


体育館に着いたら、6年生全員がクラスごとに分かれて座って待っていました(めっちゃ注目されてちょっと恥ずかしい……。子供のためにまぁまぁキレイな格好しといて良かった💦)


我が子のクラスの前にあるテーブルで受付を済ませると、みんなで並んで座ってる中から我が子が立ち上がってこちらにやってきて、なんと手を繋いで指定されてる席まで連れて行ってくれるという流れ。(ここでどのクラスも、男子はひとしきり『ヒューヒュールンルン』というひやかしと照れまくりで盛り上がってました。)


体育館の壁には子供の図工や書道の作品が展示されていて、それらも子供と一緒に手を繋いで見て回ります。


その後、ステージで一人ずつ「感謝の一言メッセージ」の発表とか、歌とか、親子みんなでゲームとかしましたにっこり


そしてそして、最後に子供達からプレゼントがキラキラ


クッションでした✨



なんでも、「社会科見学」と称して郊外のお店まで買い物に行き、自分で生地を選ぶところから始まり、家庭科でミシンで作って準備したんだそうです。


長男は男子なのに、可愛らしいピンクの生地を選んでくれていて、私の好きそうな生地を考えて買い物した姿が目に浮かんで嬉しかったですニコニコ


ミシン縫いも、以前家庭科で作ったエプロンとかナップザックとかはマージーで!!ヤバい仕上がりだったのに、すっごくキレイに縫われていました。「これ、先生が手伝ってくれたの?えー」と聞いたら、「工程がシンプルだったし、ここは頑張らねばと思ってめっちゃ丁寧に頑張った」とのことでした。


長男よ、ありがとう花花






ところでこの度(突然だけど)、長男、Z会の通信教育に申し込みました!!


ちょっとその話はもっとしっかり書きたいのでまた今度にするとして


それを知った次男が

「ずるいずるい!!!チューチューチュー」の大騒ぎ。

いや、ずるいとかじゃなくて。勉強だし、おもちゃみたいな楽しい教材とかじゃないからって説明したんですが、もうタブレットで何かやるというのだけでもめちゃくちゃ羨ましいらしく、


「とにかくずるいわけではない」

ということをきっちり納得させた上で、


「次男も中学に進学するときにやりたかったら申し込んでやる」と約束しました。


そしてついでに、


「その時申し込んで欲しければ、長男と同じくらいしっかり勉強していないとダメ」

と条件を出しました。


思えば、長男が先取り家庭学習を始めたのはコロナで突然休校になったことがきっかけでした。あれがちょうど、今の次男の年齢。次男が先取り家庭学習始めて良い時期です。


でも、次男は野球をやっているので長男ほど時間がありません。全く同じようには進められないでしょう。


次男にも、野球もやって勉強もなんてすごく大変だよ、と言ったのですが、


「あー、全然ヨユー!絶対やる!!だから絶対僕のときもZ会申し込んでね!!」


と聞かないので、逆にシメシメ……と思い、コレ始めました。





とりあえず算数。

あ、気づきました??

「2年」です。

次男、もうすぐ2年生終わるのに。


次男の能力があまりわからないのではじめは簡単な方がいいかな、と。その代わりどんどん進んで早く「3年」に行ってほしいです。


朝、ご飯食べ終わって30分くらい時間があるのでそこでやってます。長男はご飯食べるスピードがもっと早いので、先に朝勉始めてます。二人大体同時に終わって一緒に登校、という感じです。


先に長男が家庭学習勉強していたのをずっと見てきたので、なぜ勉強が大切なのか、どんな姿勢で臨めばいいのかなどの説明というかしつけというか、そういうのが全く要らないのがラクチンです✨当たり前のこととしてあっという間に軌道に乗りました。


難しい問題もあるけど「でもなんか楽しいよ!ニコニコ」と言ってます。いつまでその気分でいられるかな………