おはようございます
さーむーいー
急に秋が終わって冬になった感じです!
今朝も電車🚃ですが、夏から始まった電車通勤、今日で最後なんです〜!ウレシイ!!やっぱり電車で通勤するって大変でした。荷物重いし、たくさん歩くし………
ただし仕事はこれから受験本番に向け、共通テスト対策だの過去問対策だのどんどん本格化して行きます!受験生のみんな一緒にガンバローー!!
全部(?)どこかの過去問からの出題で、記述もてんこ盛りです。
長男、読解はホントにできるようになりました。ほとんど完璧に、筆者の言わんとしていることと、設問で問われていることを読めています。
あとは、「記述の解答文章を作る」技術………
大体必ず、何かの主語や目的語を省いていたり(本文読んでれば省いても通じるでしょって感覚のようです)、あと一歩踏み込んでその理由まで書いておかないと〜とかいうのを踏み込んでなかったり。
結果、「筋は合ってるけど減点ね」となることがしばしば………
記述って、できるようになるまで本当に長い時間と膨大な練習量が必要です。大学受験になったとき、スッとできる生徒は本当にスッとできるんですよね。小学生の頃からの積み重ねだと思います。(「できるようになったのは、中学受験でゴリゴリ練習したからです!」という子、結構います。)
今月、たまたま旦那さんが仕事の大きなプレゼン準備をかかえて家でもずっとパソコンであーでもないこーでもないとレジュメ作りに苦労してました。「求められる内容を適格に把握して、自分の考えを過不足無く書く」能力って、今後の人生でずっと付いて回る大事なものだよね~と改めて実感しました。
次男はというと、相変わらずの野球⚾三昧。
野球始めて半年経ちましたが、先輩達が格好良くスライディングしていて膝にはパッドが縫い付けられていて(しかも上手い子ほど破れてたりする)、「僕のにもパッド縫い付けて!!」「スライディングできるようになったらね」と言い、できるようになって縫い付けてあげてからも毎日毎日練習しました。
破れてもなかなか替えさせてくれなかったのをようやく替えました。右のボロボロになったほうは、記念に取っとくんだそうです男子のロマン……
長男の記述も、次男の野球も、子育てして本当にゼロの状態から練習する二人を見てきて、
できないことができるようになるためには
やっぱり練習量大事!!
と思います。
私が長年受験生を指導していて信じている
結果の方程式は



