こんにちはやしの木


暑っっつ!!



ところで午前中、杉浦太陽さんのYouTube↓↓


https://youtu.be/BIsfyK1eQ8w


で、『小学生のランドセルが重過ぎるのでは』というテーマが取り上げられていました。


前から私も少しだけだけど興味のあったテーマです。




我が家の兄弟は、登下校片道(子供の足で急がなければ)30分くらいかかります。しかも、家は丘の上にあるので、帰りはちょっと登らないといけないです。



ただ、二人とも体力も気力もある方で、これまでフツーに通って来ました。


長男なんか、友達と遊ぶ約束した日などその道のりを走って10分ほどで帰って来ることもあります(足も速い)。


なので、ランドセル重いとよく話題になってることは知っていましたが、特に気にしていませんでした。







でもしばらく前に、なにかのついでに次男(1年生)を歩いてお迎えに行って、その帰り道「トイレ行きたいチュー!!」ってなったときがありました。ちょうど、近くに公園のキレイなトイレがあったのでそこで用を足す事にしたんですが、その時、


「もー、僕走って行きたいから、ママ荷物持ってて!!ゆっくり歩いてきていいから!!」


と言われ、ランドセルと水筒を預かりました。走って行く次男の後を、荷物持ってゆっくり歩くことほんの3分くらい……?のはずなんですが、暑かったのもあって、あまりの重さに(しかもちょっと貧血気味チュー)フラフラ具合悪くなってしまいました。


そして、小学生ママ5年生にして初めて、子供達のランドセルの重さをしっかり実感しましたチュー


(そしてコレを毎日フツーに背負って坂を登って帰る、なんなら場合によっては走って帰る、うちの子達を心から尊敬しました)







小学生の荷物が重すぎるという話の時は、大抵「教科書が……」と、中身が問題視されると思います。


でも、私が具合悪くなっちゃったときのランドセルは、1年生のです!(高学年より絶対荷物少ない)



なので、教科書を置き勉、とか、杉浦太陽さんのおっしゃるような教科書デジタル化ももちろん大切ですが、



そもそも、ランドセル自体が重すぎる!!!んだと思うんです。



毎日通勤するときの自分のお仕事カバンをもし新しいの買うとしたら、あんなに重いカバン、選びますか??



そして水筒………ガーン


女子がバッグにちょこっと入れるラブラブ的な小さいのでなく、750~800ml入りガーン水筒とカバーも足したら、1kgいくんじゃない!?




そんなわけで、うちの子達のような身体の強い子はいいでしょうけど、私のようなあまり力や体力に自信無い系の子はやはり時代に合わせていろんなことを改善してあげたほうがいいのだろうと思います。


そして私の一番の提案は、


「ランドセル軽量化」です。


それも、私達の時代と比べると大分軽くなった星とかそういう中途半端なレベルではなく、


根本的に素材を変える!!


くらいが必要だと思います。


革製、というのを変えるべきです!


アメリカの子達はリュックです!軽い!!安い!!

アメリカでなくても、長期休みの学童とか、学習塾でも毎日リュックを使っていますよね。機能的には問題無いはずです。


あとは、


伝統」「文化」の部分だと思います。




折衷案として、ランドセルの特徴のなかでどうしても外せない「ランドセルらしさ」だけを厳選して残す。


逆に言うと、いくつかの特徴さえ押さえれば(例えばとか、フラップがかぶさって下でパチリと閉める形状とか、太めの肩ベルトに長さ調節用の穴が空いていることとか)、素材がナイロン等を使っていてもただのリュックではない、キラキラキラキラ「令和の、進化したランドセル」キラキラキラキラと謳っても通用しそうなものを作る。


そして20年後くらいの社会の教科書で、「君たちの親世代までは、ランドセルはこのような大きくガッチリした形の革製で、5万円とかしていたんだよ。ものすごく重い荷物を背負って頑張っていたんだよ。」と子供達が教わる………。




現実的で、想像できます!!


どうでしょう!!爆笑



今週末は参議院議員選挙ですね。政治家の皆さん、よろしくお願いします!






さて、今日は七夕でしたので、子供達のデザートにこのような可愛らしい上生菓子を買いました流れ星流れ星




右がすいかで、左が花火だそうラブラブラブラブ



これを、なぜか外を見ながら食べる二人………





七夕🎋だから、まだ明るくてお星さま見えないけど外を見て「気分」を出してるんだそうですニコニコ



皆さんのお願い事が叶いますように照れ流れ星流れ星流れ星