こんばんは〜流れ星


週末はいかがお過ごしでしたかー?


知育おもちゃ、というものがいろいろありますが、うちの次男の知育にものすごく役立っているおもちゃ、コチラです!↓↓




ポケモンカードゲーム!


いくつの時から始めたんだろう……もう覚えていません。始まりはもちろんお兄ちゃん。確か長男が一年生の時はベイブレードが流行ってて、その次の年に初めて買ってあげました。その時に次男が「自分も欲しい!!チュー」となって買ってあげたから、年少さんの時ですね!



何の役に立ったかというと、まず

カタカナはこれで覚えました!


始めはいちいち、「このポケモンの名前なんていうの?」と私や長男に聞きに来ていたんですが、あまり度々なのでこちらが根をあげて、ひらがな↔カタカナ表を渡し、自分で調べて!!ということにしました。



すると、大好きなポケモンの名前を知りたい次男はせっせとカードを読みまくり、ある日気づいたら完全にカタカナマスターしていました。


ポケモンのみんな、ありがとうキラキラキラキラ


あとは、もちろんポイントを数えないとゲームにならないので、足し算引き算ですね物申す


これもいつの間にかできるようになってました。



足し算引き算に関しては、人生ゲームの恩恵の話もしました~。↓↓


人生ゲームで足し算引き算を覚えた 


最近また次男と繰り返し人生ゲームやってて思ったんですが、

改めて銀行屋さんとの計算のやり取りを見ると、幼稚園児には複雑な計算ですよね。

例えば何かで3000ドル払う、となったとき。10000ドル札しか無い場合、「おつり」を計算するわけです。

10000−3000=7000

で、ここで1000ドル札を7枚くれるのでもいいんですが、更に

5000+2000=7000

まで計算を進めて、5000ドル札1枚と1000ドル札2枚渡してくれる。


また、おばちゃんアルアルですが、例えば
8000ドル払うことになった場合、13000ドル渡して「おつりちょうだい」と言うと、ちゃんと

13000−8000=5000 (繰り下がり!)

と計算して5000ドル札を1枚くれる。


えらいね物申す


だけど頭の中でどんなやり方で計算しているのか疑問はあります………

一年生の算数で、足し算引き算では全ての土台となるのが「サクランボ計算」で、これを使って計算できるようになることがものすごく大事、と聞きました。

そのうち次男の脳みその中を整理しないといけないと思ってます。