更新をサボっているうちに、もうだいぶ日が経ってしまいましたが、2月の最後の週末にノースハグレーパークで開催されたランタン・フェスティバルの写真をアップします

ランタン・フェスティバル自体はもう随分長く続いている毎年恒例のお祭りのようですが、私たちは今回が初めて。私たちが家族でNZに引越して来て以来、去年まではずっとジャパン・デーと同じ日程だったんですよね。ランタン・フェスティバルは土日だし、夕方からなので、まぁ両方行こうと思えば行けたんですが

ランタン・フェスティバルは、中国の、旧正月を祝うイベントで、会場には色とりどりのランタン(提灯)がいっぱい飾られていて、それはそれは華やか
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チャイニーズ・レストランや台湾系、マレーシア系のレストラン、地元の中国人コミュニティなどがたくさんの屋台を出しており、食べ物もけっこう充実していました。やはり多いのは、炒飯や中華焼きそば系、または餃子や揚げワンタンなどのスナック系。私たちもミーゴレンや揚げワンタンを買いました。
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奥の方にはステージも設置され、時間によって、歌やダンス、中国の伝統楽器の演奏などが披露されていました。中国雑技団のミニバージョンみたいな、ちょっとアクロバティックな演目もあり、その際にはかなりの観客が。
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フェイス・ペインティングのブースや色々なグッズを販売しているところもあり、大盛況。たくさんのNZ人が頭に笠を被ったり、中国っぽい傘を差したりしていました。ここに、頭のてっぺんからシャボン玉が出てくるシルクハット型のオモチャの帽子が売っており、娘も興味津々だったのですが、すぐに壊れそうなペラッペラのプラスティック製なのに、なんと15ドル。結局、2ドルのランタンを買うことにしました。

混まないうちに、と夕方割と早めの時間に来たため、やっと段々辺りが暗くなってきた頃には、一通り回り終わって疲れてきた私たち。結局、真っ暗になる前に帰ることに。本当は真っ暗になってから、綺麗にライトアップされたランタンを見たかったので、ちょっと残念。それでも、帰る頃には辺りもだいぶ薄暗くなり、来た時とはまただいぶ雰囲気が変わっていましたよ。
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ただ、かなりの人ごみで、会場の足場が芝生&土だったため、砂ぼこりが凄くて、最後の方はちょっと喉の調子がおかしくなってしまいました。時間的には、これくらいにしておいて、ちょうど良かったのかも。来年はぜひ、もうちょっと遅い時間に出かけて、夜空を彩るランタンの灯りを楽しみたいと思います


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