こんにちは。今日は娘が待ちに待っていた、ジャパン・デーの日
。あいにく主人は仕事だったため（とは言え、混雑するし、もう何回か行っているので、もういい、と言っていたのだけど）、娘と二人で行ってきました
。
毎年ものすごく混雑するのは分かっているので、開始時間の10時に合わせて支度をしたものの、やや遅れて、10時すぎに家を出発
。会場となるリカトン・レースコースでは、通常通りのサンデー・マーケットが、そして手前のリカトン・パーク・ファンクション・センターにてジャパン・デーが開催、ということで、車は大混雑
。それでも、まだ割と早めの時間だったので、駐車場にほど近い路上にスペースを見つけ、無事、車を停めることができました。
着いてすぐ、まずは会場内を屋外＆屋内ともに一周して、何があるのか見てみることに。・・・と思ったところで、いちご大福を発見
。ちょうど最近、娘が日本語の塾で『福』の字を習い、その際にいちご大福を食べたことがない、という話をしていたので（ホントは食べたことある。本人、忘れてるだけ）、この日、あったら買おうと話していたので、早速購入
。また、そのすぐ近くではTOKYO FOODが日本食材やお菓子などの店を出していたので、何かお買得品がないかもチェック。結局、娘に『ねるねるねるね』と『ラムネ』飲料だけ買ってあげました。食材は去年同様、そんなに安いものはなくて残念
。
その後は予定通り、会場内を一周。大体、去年と同じような配置でしたが、お化け屋敷だけは去年と大幅に場所が変わって屋外から直接入れる場所になっていました。去年は屋内ですごい行列ができてしまっていたので、この方が確かにいいかも。ジャパン・デーに行く前から、ずっとお化け屋敷に興味はあるけど、ちょっと怖い娘と、そもそも娘と二人だけでお化け屋敷に入る事にあまり乗り気じゃない私、とりあえずお化け屋敷の前に行ってみるも、時間が早いせいか、お客さんがまったく並んでいない。去年みたいに何十分待ちもイヤだけど、あまりに空いててお客さんが二人だけなのも怖いので、一旦撤収。
その後、娘は揚げ餃子を、私はたこ焼きを買って食べ、会場をウロウロするうちに、気づくとお化け屋敷に行列が。さっきから、「入りたい」と「やっぱり怖いからやめる」を繰り返している娘、このまま入らないで帰ったらきっと、「やっぱりお化け屋敷入ってみたかったなぁ」と言うに決まっているので、私もとうとう覚悟を決めて、「よし、入ろう
」と列に並びました。こんなにいっぱい並んでたら、きっと4人くらい一緒に入るだろうから、ゾロゾロくっついて歩いていれば、そんなに怖くないだろう、と踏んでいたのですが・・・。
私たちの前に並んでいた4人組のNZ人の女の子たちが全員一緒に入っていったので、安心していたら、私たちの後ろに並んでいる子たちが3人組だったため、次の番はなんと、私と娘二人だけ
。入るなり、真っ暗でさっそく怯える娘
。私、お化けは怖くないけど、暗闇と突然驚かされるのは大の苦手なんですよね。それに、過去にレーシック受けたせいか、暗闇は見えづらい。恐る恐る進むも、明らかに私たち二人以外の気配を後ろに感じるし、、、そして突然の音
思わずギャーと叫んだけど、同時に叫んだ娘の悲鳴が、びっくりするほど長くて、思わずツボに（笑）。娘はさらにもうひと叫びし、もう半泣き状態だったけれど、私は余裕が出てきて、前から登場したお化けさんに「あれ、出口こっち
」と聞く始末。お化けさんも「うん、そっち」ってちゃんと答えてくれましたよ。
お化け屋敷から出たあと、娘はず～～っと「怖かった」「もう二度とお化け屋敷には入らない」って言ってました（笑）。でも、1回入ってみないと、ずっと「入ってみたい」「入ってみたかった」って言い続けるから、入って良かったと思うよ
。
その後、私はつくねを食べ、娘はミニ・メルツ・アイスクリームという小さな粒つぶ状のアイスクリーム（ディッピンドッツ・アイスクリームっていう名前で、20年くらい前にちょこっと流行りましたよね？今、また流行り出してるのかな）を食べ、宝石すくいというゲームをしてから、主人へのお土産にいちご大福を購入。風が強くなってきたので、帰ることに。
帰りがけに綿菓子の屋台の前に差し掛かり、せっかくなので、綿菓子も買ってあげることに。本当は、娘が自分のおこづかいで綿菓子を買うと言っていたのですが、珍しいアイスクリームに惹かれて、「やっぱり綿菓子は日本でも食べたから」とアイスクリームにしたのですが、せっかく1年に1回のことなので
。でも、風がけっこう強かったこともあり、袋入りにしてもらって、お土産に持って帰ることにしました。
そんなわけで今年のジャパン・デーもステージを見るよりも、断然、食べ物に走ってしまった私たち親子
。それでも、今年はお化け屋敷に挑戦してみたし、楽しかったです
。
ちなみに先週は初めてランタン・フェスティバルにも行ってきたのですが、先週は忙しくてアップできず
。近いうちに記事にしたいと思います。
。あいにく主人は仕事だったため（とは言え、混雑するし、もう何回か行っているので、もういい、と言っていたのだけど）、娘と二人で行ってきました。毎年ものすごく混雑するのは分かっているので、開始時間の10時に合わせて支度をしたものの、やや遅れて、10時すぎに家を出発
。会場となるリカトン・レースコースでは、通常通りのサンデー・マーケットが、そして手前のリカトン・パーク・ファンクション・センターにてジャパン・デーが開催、ということで、車は大混雑。それでも、まだ割と早めの時間だったので、駐車場にほど近い路上にスペースを見つけ、無事、車を停めることができました。着いてすぐ、まずは会場内を屋外＆屋内ともに一周して、何があるのか見てみることに。・・・と思ったところで、いちご大福を発見
。ちょうど最近、娘が日本語の塾で『福』の字を習い、その際にいちご大福を食べたことがない、という話をしていたので（ホントは食べたことある。本人、忘れてるだけ）、この日、あったら買おうと話していたので、早速購入。また、そのすぐ近くではTOKYO FOODが日本食材やお菓子などの店を出していたので、何かお買得品がないかもチェック。結局、娘に『ねるねるねるね』と『ラムネ』飲料だけ買ってあげました。食材は去年同様、そんなに安いものはなくて残念。その後は予定通り、会場内を一周。大体、去年と同じような配置でしたが、お化け屋敷だけは去年と大幅に場所が変わって屋外から直接入れる場所になっていました。去年は屋内ですごい行列ができてしまっていたので、この方が確かにいいかも。ジャパン・デーに行く前から、ずっとお化け屋敷に興味はあるけど、ちょっと怖い娘と、そもそも娘と二人だけでお化け屋敷に入る事にあまり乗り気じゃない私、とりあえずお化け屋敷の前に行ってみるも、時間が早いせいか、お客さんがまったく並んでいない
。去年みたいに何十分待ちもイヤだけど、あまりに空いててお客さんが二人だけなのも怖いので、一旦撤収。その後、娘は揚げ餃子を、私はたこ焼きを買って食べ、会場をウロウロするうちに、気づくとお化け屋敷に行列が。さっきから、「入りたい」と「やっぱり怖いからやめる」を繰り返している娘、このまま入らないで帰ったらきっと、「やっぱりお化け屋敷入ってみたかったなぁ」と言うに決まっているので、私もとうとう覚悟を決めて、「よし、入ろう
」と列に並びました。こんなにいっぱい並んでたら、きっと4人くらい一緒に入るだろうから、ゾロゾロくっついて歩いていれば、そんなに怖くないだろう、と踏んでいたのですが・・・。私たちの前に並んでいた4人組のNZ人の女の子たちが全員一緒に入っていったので、安心していたら、私たちの後ろに並んでいる子たちが3人組だったため、次の番はなんと、私と娘二人だけ
。入るなり、真っ暗でさっそく怯える娘。私、お化けは怖くないけど、暗闇と突然驚かされるのは大の苦手なんですよね。それに、過去にレーシック受けたせいか、暗闇は見えづらい。恐る恐る進むも、明らかに私たち二人以外の気配を後ろに感じるし、、、そして突然の音 思わずギャーと叫んだけど、同時に叫んだ娘の悲鳴が、びっくりするほど長くて、思わずツボに（笑）。娘はさらにもうひと叫びし、もう半泣き状態だったけれど、私は余裕が出てきて、前から登場したお化けさんに「あれ、出口こっち」と聞く始末。お化けさんも「うん、そっち」ってちゃんと答えてくれましたよ。お化け屋敷から出たあと、娘はず～～っと「怖かった」「もう二度とお化け屋敷には入らない」って言ってました（笑）。でも、1回入ってみないと、ずっと「入ってみたい」「入ってみたかった」って言い続けるから、入って良かったと思うよ
。その後、私はつくねを食べ、娘はミニ・メルツ・アイスクリームという小さな粒つぶ状のアイスクリーム（ディッピンドッツ・アイスクリームっていう名前で、20年くらい前にちょこっと流行りましたよね？今、また流行り出してるのかな）を食べ、宝石すくいというゲームをしてから、主人へのお土産にいちご大福を購入。風が強くなってきたので、帰ることに。
帰りがけに綿菓子の屋台の前に差し掛かり、せっかくなので、綿菓子も買ってあげることに。本当は、娘が自分のおこづかいで綿菓子を買うと言っていたのですが、珍しいアイスクリームに惹かれて、「やっぱり綿菓子は日本でも食べたから」とアイスクリームにしたのですが、せっかく1年に1回のことなので
。でも、風がけっこう強かったこともあり、袋入りにしてもらって、お土産に持って帰ることにしました。そんなわけで今年のジャパン・デーもステージを見るよりも、断然、食べ物に走ってしまった私たち親子
。それでも、今年はお化け屋敷に挑戦してみたし、楽しかったです。
。近いうちに記事にしたいと思います。