1153日目。

おはようございます

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10月21日、日曜日です。


今日は、朝方まで女性とゆっくりお話し。


色んな話しを聞いていても、私が話しても、何かと再認識したり、初めは2人して疑問な事でも糸口が見つかったり、

聞いているときも自分ならどうするだろう… なんて、 沢山の発見や確認が出来た時間でした。


私の中では、こんな風に2人で話すときに最も必要で無いのが、 『 普通 』 や 『常識』 だったりします。 

実のところ、自分の意思でさえ、『普通』なのか『普通じゃないのか』 なんて、定かではないからなのです。

それならシンプルに、自分はこうだ。 と話すと、伝わりやすいし想いも届くよね。 と、意識せずともしていたところに なぜだかフワッと閃きがありました。


例えば自分の考えと相手の考えが違うとき。


『 普通は◯◯だから、こうするべき』 

↓ 

『 普通じゃないかもしれないけれど、こうしてほしい』 


… 極端な話にすれば、これ!となった表現が、これ。(実際、普通じゃないかも…なんて声には出さないですけれど、極端にすると、です。)
相手の人との距離を縮めるのであれば、この方が気持ち良いよな、なんて事を発見。


そういや、 前者だと 自分が普通だというのを確立したいのかな? といった話の筋道がよそに行ってしまう事や、
自分が普通って事は、それと違う考えの相手の方が普通じゃない。という答えになってしまって

実のところ擦り合わせが出来づらい状況になるからなのです。

そんなこんなで、
2人で話すときこそ、『普通』や『常識』なんてさておきで まずはストレートに心地良く、安心して話し合える状況づくりをしたいなぁ、と、

心地よい会話をしながら 自分のなんとなくしていたところにも、自分への閃きがありました。
※あくまでも、私自身の気付き です^ ^


それでも彼女とのお話しは、堅い話でもなく、めちゃくちゃ笑ったりするような、面白い時間でした。



『 閃き 』 といえば、

10月21日は、あかりの日


1879年、エジソンが白熱電球を完成させた日が、10月21日なことから制定されました。


そういえば、漫画によくあるこちら、

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何か思いついたときに描かれる、電球!

英語ではIdea Bulbと呼ばれております。


これのルーツを辿ると、電球が出来るよりも以前から、
ハッとしたときに 帽子が光るようなものが、アニメーションの中で描かれ出したものが元となりそう。

慣用句にも
put on one's thinking cap 
なんて言葉があったりします。 
これで、熟考するといった意味になります。

1番最初にこんな表現をしたアニメーションは、フィリックスで、1920〜30年代には閃きから頭が光る、または帽子が光るような表現が確立していったようです。


確かに!閃きをピカッと表現するなんて、とってもしっくり。

実りある楽しいお喋りの時間の中にも、沢山の電球が浮かびました


今日はそんな感じで、ゆったりとスタートです。

ステキな日曜日を…




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