固くなりやすい輸入ステーキ肉を、オシャレな味わいに、柔らかく!

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先日、お肉のセールでみつけた、ステーキ肉

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えぇぇ  安っ…!     
おおよそ 400g、 ¥550-。    


となりにいたマダムが 
『 固そう… 』  とつぶやいたのが、私の燃えたポイント

このお肉、柔らかく、贅沢味にしてみたーい!


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材料
・赤身ステーキ肉 400g
・りんご 1個
・紅茶 ティーバッグ 1包 (セイロン)
すりおろしにんにくチューブ 3cm
・すりおろししょうがチューブ 5cm
・醤油 大さじ1.5と 大さじ1 (分けて使います)
・酒 大さじ2と 大さじ3 (分けて使います)
・砂糖 大さじ1
・ブラックペッパー 少々



作り方
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りんごは皮を剥き、芯を除いてからすりおろしに。



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お肉は、千切れない程度に、細かく繊維を断つイメージで、切り込みを入れます。 
この時、筋っぽいところや固そうなところは細かく1cm置きに切り込みを入れると、仕上がりは尚柔らかくなります。


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すりおろしたりんご、しょうがチューブ5cm、にんにくチューブ3cmを目安に、お肉と共にフリーズバッグへ。  醤油大さじ1.5、酒大さじ2も投入。
お肉の切り込みに擦り込むように揉み込みます。


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冷蔵庫から出して間もないお肉であれば常温で10分放置します。 しばらく出していたお肉の場合は冷蔵庫で20〜30分放置。


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中火にかけたフライパンでお肉を焼きます。
この時、なるべく漬け込み液とりんごは取り除き、フリーズバッグに残しておきます。
焼き始めに出る水分はクッキングペーパーで吸い取ります。

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両面がこんがりしたら、お好みのところでお皿へ。

一口サイズにカットしてから盛り付けると後から食べやすいです


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お肉を焼いていたフライパンに、フリーズバッグの中身、ティーバッグ1包、酒大さじ3を投入。
時々混ぜながら弱中火で3分加熱し、ティーバッグを木ベラ等で絞ってから取り除きます。


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醤油と砂糖を大さじ1ずつ溶かし、サッと混ぜたら火を止め、お皿のお肉へ。
ここで醤油と砂糖を入れるのがポイントです。
入れる前と入れた後の味見をすると、紅茶の風味の活き方に違いを感じます。


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仕上げにブラックペッパーをパッ! 

りんごパワーで驚くほど柔らかく、紅茶の香りがお肉の旨味を活かしてくれます


お試しくださいませ




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