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先日、こんなものを発見しました
『 カカオ豆から作る 手作りチョコレートキット』
カルディでゲット!
ここ数年人気のBEAN TO BAR が自分で出来るなんて! (豆を磨り潰すところからでもこう呼べるのかは…??なところ。)
身近なものだと、明治のTHE CHOCOLATEが大人気ですよね
BEAN TO BAR の詳しい説明は、過去ブログのこちらに載せております↓
バレンタインにたまに聞く、
『 チョコ溶かして固めただけでしょ?』 なんて台詞にも、
『 いや、豆から行きました! 』 とインパクト満点な返しができてしまいますね 笑
ちなみに、簡単な行程だけど時間は要します。
バレンタインに間に合うようにご紹介しなきゃ!と思い、出張前に4時間ほど注ぎました。笑
では、行程に沿ってやっていきましょう
中身は…
カカオ豆、お砂糖、モールド(型)の3点セット。
カ、、 カカオ豆やぁー
初めて見ました、カカオ豆! 袋を開けるとチョコの香りがフワァァと立ち込めます。
①カカオ豆を殻から取り出す。
カカオ豆は薄い皮のような殻を取り除きます。
パッケージに記載の目安所要時間は40分!
なかなかですね。
がんばるぞー
パリパリパリパリパリパリパリパリパリパリ…
できたー!
全ての殻を剥く作業はほぼ半分の時間21分で完了! この勢いで次の行程へ
②カカオ豆をすり鉢で粉砕する。
こちらは記載の所要時間は50分!
なかなか大変そうですねー
でもこんな体験、なかなか出来ないもの。
チョコレート屋さんの気分でゴリゴリいきます。
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ…
お。サラサラとしました!
50分クリアなるか…!?
10分オーバー!笑
早くするコツは、すり鉢に全量入れずに小量ずつ擦ること。すり鉢の目詰まりを時々竹串で取り除きながらやると、比較的スムーズです。
③湯せんにかけながら練る!
こちらの目安所要時間は40分!
70℃ほどのお湯を沸かし、すり鉢ごと湯に当ててすりこぎで擦り混ぜていきます。
カカオ豆から油を出しながら、口当たりを滑らかにする作業です。
お湯の温度が下がればまた火にかけ、おおよそ70℃をキープしながら作るとじんわり油分が出てきます。
こんなもんかな? と、35分でストップしました
④お砂糖を加えて滑らかに。
こちらも湯せんをあてながらの作業。型に入れるまででは、最後の作業 いやー。がんばった
目安所要時間は… 90分。 きゃー 笑
お砂糖を加えて擦ると、またポソっとします。これをさらに擦り混ぜていくと、ツヤツヤとろりとしてきます。
早く進めるコツは、湯せんの中で混ぜ、
湯せんから外して安定した場所でゴリゴリっと素早く擦り混ぜ、また湯せんの中で混ぜて…
を、細かく交互にする事です。
トロッとはするけれど、ザラっとしているよ?
ぐらいでも仕上がります。
私は70分でストップ!
⑤モールドに流し込み、冷蔵庫で固める
ついにこの時が…
型に流し込み冷やし固めます。
パッケージにはスプーンとありましたが、バターナイフで撫でるように入れていくと均等に楽々!
モールドは2枚入ってましたが、17つの枠に収まりました。
…ゴリゴリしたときにカカオ豆を飛ばしちゃったのかな
このモールドが小さな板チョコみたいで欲しかったから、嬉しいです。
溶かすだけのチョコにも使えますよ 笑
⑥完成!!!
やったー!
まさかチョコレートを豆を砕くところから作る日が来るとは。
ミルク等が一切入っていないので、超ビター!
しかし、味わった事が無いほど芳醇な深みのある香り!
ザクッとした歯ざわりも楽しめて、良いかんじ。
甘いものが苦手な方や、ブランデーを好まれる方へのプレゼントにも良いかも。
キリッとダンディな感じのチョコができる、
BEAN TO BAR カカオ豆から作る手作りチョコレートキット は、カルディでゲットいたしました。
20枚作れる材料、モールド付きで ¥1200- 。
いつもと違うチョコ作りをしたい方に、良い体験にもなるのでオススメです。
◆100均のオススメパッケージで更にお店っぽく!
◆バレンタインのラッピングやレシピをまとめています。