うまくいかないあの人と、うまくいく方法/岡田 尊司
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「障害」とまでいかなくても、偏りすぎたパーソナリティについて書かれていて、こういう人はこういうパーソナリティで、こういうふうにつきあえばいいんだよと簡単に書かれていて読みやすかった。

ああ、あの人はあのパーソナリティだなぁ。この人はこのパーソナリティだ~とあてはまる人がいっぱいいた。私のまわりって個性的な人が多いのかも。

・強迫性パーソナリティ
・回避性パーソナリティ
・依存性パーソナリティ
・自己愛性パーソナリティ
・境界性パーソナリティ
・反社会性パーソナリティ
・演技性パーソナリティ
・妄想性パーソナリティ
・シゾイドパーソナリティ
・失調型パーソナリティ

この10のパーソナリティ、自分がどの傾向にあるのか、後ろの方のページに「自己診断シート」が掲載されていたのだけど、チェックしたら私は「境界性パーソナリティ」は間違いなく、あと、「依存性」と「妄想性」にもあてはまってた。

「依存性」は、まぁそうかもなぁーと思ってたから驚きもしなかったけど「妄想性」は、ええーっ?って感じでした。
でも読んでみると、このタイプは成長過程において執拗にこころを傷付けられた、つらい体験をしているので「他者は信用できないもの」と強く信じ込んでいる・・・と書かれていたので、それはすごく当てはまってるし、このタイプはこころの深いところで「強い父親」を求めている・・・と書かれてたのは、やっぱり当てはまってるなーと思いました。うちの父ちゃんダメ人間だったからねー。

今まで自分でも気付いてなかったことがわかって、けっこう勉強になったし、「境界性」に書かれていることはもう、ホントに自分のことが書いてあるんじゃないかと思うぐらいほとんど全て当てはまってたので、ああ、やっぱりそうか・・・って感じだった。

しかし、この本を読んで、うまくいかないあの人と、自分をおさえてまでうまくいかなくていいやーって思ってしまった(笑)。