高齢の母と実家の建て替え、終わりました。


で、家の保存登記も、

なんとか完了しました。それも自力で。


父が亡くなってから、

法務局に何度通っただろう。


まずは

法定相続情報一覧図の作成から始まって、

相続する不動産の情報を集め、

不動産の相続登記して、


実家を建て替えしたから、

新しい家の表題登記して、


古い家を壊したから、

滅失登記して、


新しい家を住宅メーカーから引き渡しを受けたので、

やっと、所有権保存登記した。


これで新しい家が

住んでいる私達の家であることが証明できる。


全て自力でできました。


相続登記(名義変更)には、

遺産分割協議書を作成したわけですが、

それも自力で。


これらを全部、

税理士さんや、

家屋調査士さん、

司法書士さんらに頼んだら、

50万から100万円くらいはかかったと思う。


簡単だったとは言わないけど、

やってやれないことではない、が感想。


その分、新しい家にお金を回せたから、

やってよかった、と自画自賛してます。


(実際にどれだけ節約できたかわからないし、

その大変さもわかってもらえてないので、

褒めてもらえていません、泣。)


私の周りでは、

相続が発生した時点で税理士さんに依頼するのが当たり前のようですから。


ま、相続が争うと言う意味で、

争続になっていたら、

自力では出来なかったこと。


また、兄が建築士だったので、

家の設計から関わってもらえたから、

コストパフォーマンスは最強だったと思います。


(素人の高齢者と中年おばさんじゃ、

住宅メーカーのいいカモ🦆だったよね?)


ほんと、家族が円満だったから、

大きな節約ができた。


感謝、感謝です。


また、それができたのも、

亡き父が残してくれたもの。


お父さん、ありがとう。