高齢の母と
定年カウントダウン中の私の家の
建て替えを計画中です。
住宅メーカーの創立記念で、
間取りコンテストが開かれるからと参戦を勧められ、
優勝賞金1000マン円を目指して、
若手営業さんに間取りのコンセプトや思いを熱く語った日から1週間経ちました。
さすがに、今日こそ見積も出てくるはず。
2度目の我が家へ訪問した若手営業さん。
ここは本当に立地がいいですね、とまた褒めてくれた。
打ち合わせの冒頭、間取りコンテストのことの説明があった。
綺麗なパンフレットをみせながら、
社内コンテストなので、
コンテストの参加者は各営業所(?)で、3組までで、
全てのお客様にコンテストのことをお知らせしてはいない、のだそう。
(その3組中に選ばれたのか、すごいな)
さらに、我が家は立地がよいので、コンテストではよいところ(順位)に行くのでは、と。
ん!? 立地がいいから、よいところ?
間取りコンテスト、ではない??
最初から、立地目当ての社内コンテストだった。
それだけ「立地」は広告宣伝になる、と言うことなんですね。
さらに、コンテストの締め切りが2週間後なんだそう。
つまり、コンテストに参加させながら、
客に契約へと押し込む、
「追い込み営業」だった。
兄が描いた間取り図を褒めてくれたし、
前回、私が新しい家へのこだわりを長々話したのを最後まで聞いてくれた。
客の話をよく聞いてくれる、
いい営業さんだと思っていたのにな。
がっかりだよ。