先日の夜、それまでいつも通りチモシーをもりもり食べていたねろちゃんが、トイレの上で片手だけ出してゴロンとしだして

格好が面白いから写真を撮ろうとゲージをあけると、ねろちゃん全く動かず写真が撮れてしまいましたアセアセ




ここで、あれ?と思い。

普段だったら絶対ゲージをあけてカメラを近づけた瞬間に飛び起きるので。


声をかけてなでるも反応が鈍い。

お腹とか手足の先とか普段嫌がるところを撫でられるガーン

おかしいことを確信し、弟くんに大大大好きなペレットを持ってきてもらい、口元に運ぶも、反応せず。

もうこの段階でわたしと弟くんパニックえーん


ひたすら名前を呼びながらねろちゃんをさするも、だんだん目が閉じて行ってしまいそうになるねろちゃん。

心なしか体もいつもより冷たい。

体に力も入らなくて、筋肉が伸びてしまい、だらーんと横たわる感じで。

死んじゃうかも…と一瞬頭をよぎりました泣

弟くんはもう泣いてた。


ねろちゃんをなでながら夜間の動物病院に電話。

繋がなかったり、うさぎの先生がいないと言われ、やっと一件の病院で様子を聞いてもらえて。

うっ滞じゃないかと言われました。

何らかの原因で腸が動かなくなっているとのこと。病院までうちから1時間近くかかってしまうので、まず温めて、できれば少し動かした方が良いと助言をもらいました。

それでもダメならいつでもきてくださいと言われて、すごく心強かったえーん

ここまでで異変を感じてから30分くらい経過。


あわててねろちゃんを抱っこしてタオルで包んで。

普段抱っこなんてしようがものなら、ものすごい勢いで蹴飛ばされて出て行っちゃうのに、このときは持ち上げたらだらーんと伸びた湯葉みたいなねろちゃんを簡単に抱っこできてしまって、それをみた弟くんがまた号泣ガーン


タオルでくるんで擦ってあっためていたら、それがよかったのか、抱っこするのに動かしたのがよかったのか、突然わたしを蹴飛ばしてぴょーんとゲージの中に戻って行っておねがい

そして足ダンを3連発。

大変にお怒りでした笑

でもこんなに足ダンが嬉しかったこと、これまでにないえーん

弟くんと歓声を上げてしまったラブ


ペレットを口元に運ぶと食べ始め!

そのあと、大好きな穂先からチモシーももりもりと食べ始めて、お水も飲めたときは本当に安心した照れ

しばらくうんちは出なかったけれど、そのうちいつもより小ぶりのうんちがポロポロ出始めました。

でも力の抜けていくねろちゃんがトラウマすぎて、その晩はわたしはねろちゃんのそばで寝ました。


次の日まだいつもより少しうんちがちいさかったので、かかりつけの先生に電話したところ、様子を聞いてくれて、自然回復したと思うと言われ。

うんちも食べられない期間があったからまだ小さいだけで、少しずつ大きくなると思うから様子を見るように言われました。


その後先生のいうように、うんちも少しずついつもの大きさにびっくりマーク

今はすっかり元気になっていつもどおりのねろちゃんです。




今換毛期で、めちゃくちゃ毛が抜けてて、その影響もあったのかな。

小麦も良くないみたいなので、ペレットもグルテンフリーにしようと思い、新しく買ってきましたびっくりマーク




ねろちゃん、元々おしっこもすごい量なので、泌尿器にきくのいいなと思って。

おしっこしてるとき、人間のトイレみたいな音がしますアセアセ


まだわたしと弟くんはうっ滞がややトラウマなのですが、ねろちゃんもつらかったと思うので、換毛期はいつも以上にブラッシングや運動、餌に気をつけて行こうと思いますびっくりマーク

元気になって本当によかったラブラブ




最近のお気に入り、ソファーの下。